主に「公開番組」をメインに担当しています。「紅白歌合戦」や「うたコン」といったNHKの代表的な番組から、「みんなDEどーもくん!」や「Nコン」、「新・BS日本のうた」といった様々な世代を対象とした番組まで、幅広いジャンルの公開番組に携わっています。
業務内容については多岐にわたるので書ききれないのですが…。大まかに分けると
①お客様に関わる仕事(周知広報・抽選、チケットの作成・送付、会場や動線のシミュレーション、当日のお客様対応etc.…)
②裏方に関わる仕事(客席や楽屋の準備、出演者・スタッフのロジ手配、スタッフのオペレーションetc.…)
③その他(グッズ・プログラム作成、予算管理・経費処理etc.…)
といった種類に分けられると思います。
このような多くの作業において、1つのミスが何百人、何千人にも影響すると思うと、全く気が抜けないという大変さはありますが、(ましてや、イベントは生き物のように個々の状況によって千変万化するので、教科書がないという苦労もあります…。)その分、1つのイベントを作り上げる達成感はひとしおです!
特に、お客様や参加者が笑顔で帰る瞬間は、「苦労した甲斐があったな…。」としみじみとうれしい気持ちになります。実際にお客様の喜びを肌で感じることができるのは、この仕事ならではだと思います!
浅く広く学ぶ学部だったので、これといった専門性はないのですが…。
アイヌ語や演劇といった人文系から、労働法、国際政治といった社会学系まで、文系の学問を幅広く学んでいました。
ゼミでは言語学を専攻し、ある作詞家さんが用いる色彩表現と歌の印象との相関関係を卒論のテーマにしました。
勉学以外では、ビートルズの楽曲を演奏するサークルに所属していました。暇を見つけては部室に行き、他の会員とセッションしたり、ひたすら音楽や野球について語り合う毎日を送っていました。
働くイメージが全く湧かなかったので、とりあえず興味のある業界を手あたり次第受けていました。振り返ってみれば、出版や印刷、旅行、エンタメなど、何かを作る仕事・人の記憶に残る仕事をする業界が多かったかもしれません。
NHKプロモーションを選んだ理由は、私が好きな歴史・音楽の双方に関わることができ、社会に還元できる職業もなかなか無いと思ったからです。
また、面接で好きなものや趣味の話をすると、困惑してしまうほど深掘られ(笑)、「この会社だったら個性だけでなく、自分の“好き“を武器にできるのか!」というワクワクもあり、入社を決めました。
穏やかさと自律性をもつ人が多い雰囲気です。みなさん優しく、話を聞くと面白い方々ばかりですが、しっかりと自分の役割や成すべきことを考えたうえで、仕事をしている方が多いと思います。もちろん孤独に業務をこなすということではなく、素晴らしいイベントを作るという共通の方向性を持ち、適宜コミュニケーションをとりながら、チーム全体で取り組んでいる印象です。
何事も興味を持って取り組める人が向いていると思います。イベント作りといった1つの軸はあるものの、そのイベントの中身は多種多様です。また流行やトレンドを意識しなければいけない瞬間もあるので、良い意味でのミーハー心があるといいと思います。また様々な業務をこなしたり、本番時には多発するトラブルに対応することが多々あります。なので、物事の優先順と重点の置き方を考えられる人は、なお向いているのかなと思います。