KABA.ちゃん(かばちゃん)

PHOTOGRAHED BY LESLIE KEE

タレント・振付師
SDGsテーマ
目標5「ジェンダー平等を実現しよう」 ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び少女のエンパワーメントを行う

PHOTOGRAHED BY LESLIE KEE

タレント・振付師
SDGsテーマ
目標5「ジェンダー平等を実現しよう」 ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び少女のエンパワーメントを行う

略歴

福岡県出身
アイドルになるためにダンスを始め18歳で上京。
20歳には単身渡米しニューヨークでダンスの技術を磨く。
1996年に小室哲哉がプロデュースしたdosのメンバーとして芸能界デビュー。
「日本レコード大賞」「日本有線放送大賞」など数々の新人賞を獲得するなど一大ブームを巻き起こす。
その後、タレントKABA.ちゃんとしてTV番組で活躍するなか、振付師としても数多くの著名なアーティストや企画の振付を担当している。
2002年性同一性障害を公表、2016年に性別適合手術を受け女性に戸籍変更。
ボーダレスの世の中になる事を願い、自身の両性での経験を活かし広い視野でLGBT問題にも取り組み始める。
2019年には、自らがプロデュースするヒールダンスパフォーマンスチーム&プロジェクト”THAT’S WHY!!”を結成。渋谷を拠点にダイバーシティな社会、ボーダーレスな世界をテーマに活動中。
2020年6月より渋谷区観光協会観光大使に就任。渋谷と共にダイバーシティ&インクルージョンを推進していく。

演題例

「知ってほしい、LGBTのこと」~これが私。自分らしく生きるために~
「どうして私がKABA.ちゃんになったか?」