長谷川瑠璃華(はせがわるりか)
在日ビルマ・ロヒンギャ協会
SDGsテーマ
目標16「平和と公正をすべての人に」
持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、全ての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する
在日ビルマ・ロヒンギャ協会
SDGsテーマ
目標16「平和と公正をすべての人に」
持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、全ての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する
経歴
ミャンマー北西のラカイン州(アラカン)に生まれる
1992年 | 首都ヤンゴンに家族とともに移る。身の安全のためロヒンギャ民族であることを公にせずに生活 |
2001年 | たび重なる迫害や差別に限界を感じ家族とともに来日 |
2013年 | 日本人となる |
現在は、在日ビルマ・ロヒンギャ協会、無国籍ネットワークの運営委員。
ロヒンギャ語の翻訳等の業務を行うかたわら、早稲田大学、立教大学、上智大学、獨協大学等で講演。
NHK ETV、YOUTUBEの報道チャンネル等の番組に出演して自分の体験した社会問題を広く伝える活動を行っている。