長島美紀(ながしまみき)
一般社団法人 SDGs市民社会ネットワーク 理事
テーマ
目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」
持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
一般社団法人 SDGs市民社会ネットワーク 理事
テーマ
目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」
持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
職業 学位
(一社)SDGs市民社会ネットワーク理事
認定NPO法人Malaria No More Japan理事
公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン アドボカシーグループリーダー、合同会社ながしま笑会代表、あしなが育英会評議員、政治学博士
経歴
1977年東京生まれ。専門は政治学。
早稲田大学大学院で先進国の難民受け入れ政策、とりわけジェンダーに基づく迫害を理由に庇護申請する事例を研究、『FGM(女性性器損傷)とジェンダーに基づく迫害概念をめぐる諸課題―フェミニズム国際法の視点からの一考察』 。
2004年 外務省のNGO専門調査員としてアフリカ日本協議会に派遣
2005年より、早稲田大学で助手として研究活動の傍らUNHCR駐日事務所や難民支援に関わるNPOにインターン/リサーチャーとして関わる
2008年に横浜で開催された第4回アフリカ開発会議で「アフリカ2008キャンペーン」に従事
2010年 一般財団法人mudefの立ち上げ、運営に携わる。同団体での東日本大震災支援事業やアフリカへ蚊帳を配布する事業担当
2014年より大妻女子大学で非常勤講師として「政治と現代社会」担当
2016年より、SDGs市民社会ネットワークで、広報・普及啓発活動や渉外業務等に携わる。
2021年より、法政大学で「市民社会と政治」の授業担当
現在、認定NPO法人Malaria No More Japan理事。「ZEROマラリア2030キャンペーン」を運営するほか現地支援事業を担当。
著書
『FGM(女性性器損傷)とジェンダーに基づく迫害概念をめぐる諸課題―フェミニズム国際法の視点からの一考察』(早稲田大学出版、2011年)