竹内純子(たけうちすみこ)
国際環境経済研究所理事・主席研究/U3innovations合同会社共同代表/東北大学特任教授
SDGsテーマ
目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」
強靭なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る
国際環境経済研究所理事・主席研究/U3innovations合同会社共同代表/東北大学特任教授
SDGsテーマ
目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」
強靭なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る
主な公職
内閣府規制改革推進会議専門委員
産業構造審議会産業技術環境分科会地球環境小委員会委員
水素・燃料電池戦略協議会委員
自動車新時代戦略検討会委員
資源燃料分科会委員
グリーンイノベーション推進戦略会議委員 ほか
プロフィール
専門はエネルギー・温暖化政策。
慶応義塾大学法学部法律学科卒業後、東京電力株式会社入社。主に環境部門を担務。
2011年の福島原子力発電所事故を契機に独立の研究者となる。
国連気候変動枠組条約交渉に10年以上参加するほか、内閣府規制改革推進会議など多数の政府委員を務めつつ、大学・研究機関においてエネルギー・温暖化政策の研究・提言に取り組んでいる。
2017年9月に「エネルギー産業の2050年 Utility3.0へのゲームチェンジ」(日本経済新聞出版社、編著)を上梓したのを契機に、主としてエネルギー分野のスタートアップ支援に取り組むU3innovations合同会社を創設。
政策とビジネス両面からエネルギー変革に取り組んでいる。
2021年11月には、「エネルギー産業2030の戦略 Utility3.0の実装」(日本経済新聞出版社、編著)を上梓。
その他主な著書には「誤解だらけの電力問題」(WEDGE出版)、「原発は”安全”か たった一人の福島事故報告書」(小学館)など。