江藤直美(えとうなおみ)

元全日本バレーボール選手
演題例
「私のバレーボール人生」~責任・・自覚・・誇り~ など
江藤直美のバレーボール教室
少人数から大人数まで、また初心者から経験者まで、自分自身の経験してきた事を 活かして、楽しくバレーボールに触れながら、丁寧にお教えいたします。 内容は対象者や人数によって異なります。 ※講演会とバレーボール教室の組み合わせも可能です。
元全日本バレーボール選手
演題例
「私のバレーボール人生」~責任・・自覚・・誇り~ など
江藤直美のバレーボール教室
少人数から大人数まで、また初心者から経験者まで、自分自身の経験してきた事を 活かして、楽しくバレーボールに触れながら、丁寧にお教えいたします。 内容は対象者や人数によって異なります。 ※講演会とバレーボール教室の組み合わせも可能です。

略歴

元全日本バレーボール選手。
高いブロックが武器のスマートなセンタープレイヤーとして、世界選手権、ワールドカップでチームに貢献。
バレーボール選手としては長いと言われる16年間を現役選手として活躍。
現在は小学生から大学生、ママさんチームのバレーボール指導に全国を飛び回る。

中学1年生からバレーボールを始め、全国都道府県対抗中学バレー大会に熊本選抜で出場し、一躍オリンピック
有望選手に選出された。

扇城高等学校(現・東九州龍谷高等学校)では3年連続インターハイに出場。

1989年世界ユース選手権3位、アジアユース選手権優勝。
1990年アジアジュニア選手権優勝(サーブ賞受賞)。
1991年名門日立に入社。同年ワールドカップで全日本メンバーとなる。
2000年全日本のキャプテンとして同年5月に右肘じん帯断裂をおし、シドニー五輪予選に出場したが、出場権獲得にはならなかった。
2001年日立の廃部に伴い、東洋紡へ移籍。
2002年東洋紡の廃部に伴い、JTマーヴェラスへ移籍。
2005年第12回Vリーグにて、Vリーグ通算ブロック決定本数601に伸ばし、史上初めてブロック決定本数600の大台に乗せた。
2007年5月黒鷲旗大会を最後に16年間の現役生活を終える。

名城大学バレーボール部コーチを経て、現在、龍谷大学女子バレーボール部監督。