森川展男(もりかわのぶお)

子どもを虐待から守る会プロジェクト代表/元近畿大学教授
演題例
「児童虐待の解決法~予防/事前対応にシフトが今の半数を防ぐ~」 「日本の教育は西洋諸国と30年は遅れている~議論ができない日本の子ども大学生~」 「産業革命以降の近代の終焉~近代から今を取り返す~」 「歴史に「もし」を入れたらこんなに歴史が変わる事例~おもしろ歴史学~」 「文学が楽しくなる“読み方”~日本文学とアメリカ文学を読む~」 など
子どもを虐待から守る会プロジェクト代表/元近畿大学教授
演題例
「児童虐待の解決法~予防/事前対応にシフトが今の半数を防ぐ~」 「日本の教育は西洋諸国と30年は遅れている~議論ができない日本の子ども大学生~」 「産業革命以降の近代の終焉~近代から今を取り返す~」 「歴史に「もし」を入れたらこんなに歴史が変わる事例~おもしろ歴史学~」 「文学が楽しくなる“読み方”~日本文学とアメリカ文学を読む~」 など

略歴

昭和59年博士学位(Ph. D)取得。
立命館大学講師、東海大学助教授(東海大学福岡短期大学国際文化学科)大東文化大学国際関係学部助教授を経て近畿大学産業理工学部、総合社会学に勤務後、京都看護大学教授後、同大学非常勤講師。研究分野は法社会学。
「文学と社会」の視点から無垢な子どもが成人し、こころを汚し、犯罪の道に進む過程をその人たちが生き、生活している社会との接点から原因追究を行う。
近代の在り方について法学、社会学、文学、犯罪学、倫理・哲学等の分野から人間と社会を考察している。著作、翻訳、論文等多く著してきた。

代表的著書

『An Introduction to Ernest Hemingway』(創友出版、1985年)
『フィッツジェラルド: 愛と彷徨の青春』丸善ブックス、1995年)
『現代文明論講義 1: 幻想としての平和』(三一書房、1997年)
『現代文明論講義 2: 平成ルネサンス』(三一書房、1997年)
『サリンジャー: 伝説の半生、謎の隠遁生活 (中公新書、1998年)
『今、人権とは』(フィロス出版、2002年)

◆翻訳◆
『パパ ― 父ヘミングウェイの想い出』(グレゴリー・ヘミングウェイ)(京都あぽろん社1986年)
『ホワイト・ノイズ』(ドン・デリーロ)(集英社、1993年)