平野啓子(ひらのけいこ)
語り部/かたりすと
演題例
「語りは心の絵画~語り伝える大切さ~(語り実演付)」
「語りは心の絵画~コミュニケーションの大切さ~(語り実演付)」
「海外に日本の心を伝える(語り実演付)」
「海外に伝わる日本語(語り実演付)」
「語りの道に生きて(語り実演付)」
「語りと防災(語り実演付)」
「農業が育む日本の心と文化(語り実演付)」
など
語り部/かたりすと
演題例
「語りは心の絵画~語り伝える大切さ~(語り実演付)」
「語りは心の絵画~コミュニケーションの大切さ~(語り実演付)」
「海外に日本の心を伝える(語り実演付)」
「海外に伝わる日本語(語り実演付)」
「語りの道に生きて(語り実演付)」
「語りと防災(語り実演付)」
「農業が育む日本の心と文化(語り実演付)」
など
略歴
早稲田大学卒業後、東京都歴史文化財団職員を経て、「NHKニュースおはよう日本」キャスター、大河ドラマ「毛利元就」語り(多美役でも出演)、「義経紀行」の語りを務める。
一方、名作・名文を全文暗誦する語り芸術家として舞台やテレビで活躍。
国民文化祭を始め、様々な「語り」シーンで披露し、国内外で日本語の美しさや日本文化を紹介。
総合芸術としての語りを開発し、語り芸術としてテレビ放送される。
「語り」で震災復興応援(東北6県での「語り会」、国語の特別授業)や公民連携の地域振興(桜の季節の「語り会」、「語り部交流会」)、防災教育(災害の語り継ぎ)、企業や団体のCSRへの協力なども行う。
語り生活25周年で記念公演を展開したのち、海外へ日本の心を日本語で紹介する開発を一層進める。
また、出雲大社「平成の大遷宮」本殿遷座祭で「古事記」を語る。
語り・朗読のCD、DVD「平家物語~祇王」等多数刊行。著書に「兼好に恋して徒然草に学ぶ」「短歌のこころ語りの心」「災害を語りつぐ~困難を生き抜いた人々の話全11話(内閣府防災/防災の専門学者と共著)」のほかエッセイの執筆など幅広く活躍。
平成26年度文化庁文化交流使に指名され、トルコやドイツに日本語の響きの美しさや、古典文学をはじめとする名作の語りや朗読などを紹介、音声表現指導。
役職
平成26年度文化庁文化交流使
大阪芸術大学教授、武蔵野大学非常勤講師(伝統文化研究)
日本ユネスコ国内委員会広報大使
内閣府中央防災会議専門調査会委員や文部科学省中央教育審議会委員、厚生労働省社会保障制度審議会委員を歴任
受賞歴
1997年 | 第52回文化庁芸術祭大賞受賞 「NHK芸術劇場~平野啓子語りの世界」でギャラクシー賞奨励賞(個人・団体)受賞 |
2003年 | 第24回松尾芸能賞優秀賞受賞 |
2008年 | 徳川夢声市民賞受賞 |
2010年 | 平成22年度文化庁長官表彰受賞 |