宮下純一(みやしたじゅんいち)

スポーツキャスター/北京オリンピック 競泳メダリスト
演題例
「出会いに感謝 ~思い続けたオリンピック~」 「水泳生活20年 ~続けることの意義~」 「上を向いて泳ごう! ~タイム競技が教えてくれたこと~」 「2020年 東京にオリンピックがやってくる!」 など
スポーツキャスター/北京オリンピック 競泳メダリスト
演題例
「出会いに感謝 ~思い続けたオリンピック~」 「水泳生活20年 ~続けることの意義~」 「上を向いて泳ごう! ~タイム競技が教えてくれたこと~」 「2020年 東京にオリンピックがやってくる!」 など

略歴

5歳から水泳をはじめ、9歳のとき、背泳ぎの選手となる。
鹿児島県立甲南高等学校から筑波大学に進学、体育専門学群で学び、中高教員免許を取得。

2006年3月筑波大学を卒業
2008年4月日本選手権で北京オリンピック100メートル背泳ぎ代表に初選考され、同年8月北京オリンピック競泳男子100メートル背泳ぎ準決勝で53.69秒のアジア・日本新記録を樹立、決勝8位入賞。
同400メートルメドレーリレーでは北島康介・藤井拓郎・佐藤久佳選手とともに日本チームの第1泳者として、銅メダルを獲得。
2008年10月競技者として有終の美と感じられる結果に現役を引退。

現在は、水泳・スポーツの美と感動、アスリートという人間の心のドラマやストーリーを伝えられるスポーツキャスターとして幅広く活動。(財)日本水泳連盟競泳委員として選手指導・育成にも携わっている。

主な競技歴

2006年12月ドーハ・アジア大会
100メートル背泳ぎ 1位
400メートルメドレーリレー (宮下純一、北島康介、山本貴司、細川大輔) 1位
2008年4月日本選手権
100メートル背泳ぎ 2位 (北京オリンピック代表決定)
2008年5月ジャパンオープン
100メートル背泳ぎ 2位
50メートル背泳ぎ 1位(日本新記録)
2008年8月北京オリンピック
100メートル背泳ぎ 8位 (準決勝でアジア・日本新記録)
400メートルメドレーリレー
(宮下純一、北島康介、藤井拓郎、佐藤久佳) 3位 (アジア・日本新記録)

テレビ

文化放送「なな→きゅう」
TBS「ひるおび!」
鹿児島読売テレビ「かごピタ」
毎日放送「サンデーウォッチ」

その他

DVD「宮下純一のぐんぐん進む! 背泳ぎテクニック」