壤晴彦(じょうはるひこ)

演出家、NPO法人演劇倶楽部『座』代表、俳優 ほか
演題例
「美しい日本語のための正しい発声・発音法」 「本当に分かりやすい話し方~説得力とはイメージ力である~」 「伝える技術/文章のヘソを握れ」 「伝統とモダニズム/温故知新こそが創造の源」 「海外から見た驚異の日本文化/彼らは日本を「宝島」と言う」 など *講演の中に朗読パフォーマンスを入れることも可能。
演出家、NPO法人演劇倶楽部『座』代表、俳優 ほか
演題例
「美しい日本語のための正しい発声・発音法」 「本当に分かりやすい話し方~説得力とはイメージ力である~」 「伝える技術/文章のヘソを握れ」 「伝統とモダニズム/温故知新こそが創造の源」 「海外から見た驚異の日本文化/彼らは日本を「宝島」と言う」 など *講演の中に朗読パフォーマンスを入れることも可能。

略歴

1974年同志社大学経済学部卒。狂言大蔵流・4世茂山千作に師事。
劇団四季正劇団員を経てフリーとなり、NPO法人演劇倶楽部『座』を設立。
「日本の美しいことばと姿と音楽と」を標語に和の演劇を定期公演。
劇団主催の朗読塾や日本舞踊、殺陣その他のワークショップを開催。

俳優として蜷川幸雄演出の『近代能楽集・卒塔婆小町』(三島由紀夫作)『テンペスト』に主演。
リレハンメル、アテネのカルチュラルオリンピアード、エジンバラ国際演劇祭など海外公演多数。
英国ロイヤルシェイクスピアカンパニープロデュースの『ペール・ギュント』には唯一の東洋人として参加。

1993年、アガサ・クリスティ作『蜘蛛の巣』にて演出家デビュー。
ミュージカル『スサノオ』『ドンナ・ジョアンナ』、『ざ・ちぇんじ』、オペラ『遠い帆』、コンサート『カルミナ・ブラーナ』など演出作品多数。
演劇倶楽部『座』主席演出家。様々の演劇・ミュージカル創作台本を執筆。
2016年には日本文楽協会夏休み親子劇場『新編西遊記・GO WEST・玉うさぎの涙』の上演台本を創作。
(NHK「古典への招待」オンエア)

声優としてアテレコ作品多数。『ライオンキング(スカー)』『バグズライフ(ホッパー)』
『パイレーツオブカリビアン(バルボッサ)』『スターウォーズ(スノーク)』他。
近年では『ゼアウィルビーブラッド』『クレイジーハート』『セッション』『英国王のスピーチ』など。

演技トレーナーとして、NHK朝のテレビ小説『ひまわり』『ほんまもん』『こころ』『花子とアン』、大河ドラマ『義経』の発声・演技訓練をはじめ、TV各局のアナウンサー養成を指導。

大阪芸術大学非常勤講師
NPO日本朗読文化協会 顧問