増田明美(ますだあけみ)

スポーツジャーナリスト
演題例
「増田明美のマラソンで得た私の宝物」 「家族の支えとマラソン人生」 など
スポーツジャーナリスト
演題例
「増田明美のマラソンで得た私の宝物」 「家族の支えとマラソン人生」 など

略歴

1964年千葉県生まれ。
私立成田高校在学中、地元千葉での初マラソンでは全男子選手を抜き去りながら2時間36分34秒の日本最高、かつ世界ジュニア最高記録で走る。中日20キロマラソンで世界最高記録で走り、瞬く間に”ロス五輪期待の星”となる。
1982年4月川崎製鉄千葉に入社。
1984年8月日本中の期待を集めたロス五輪(女子マラソンは初めての公式種目)では無念の途中棄権、川崎製鉄を退社。
1986年3月教職を目指し法政大学に入学するが、マラソンを捨てきれず、1年で中退。
渡米してNECアメリカに入社、オレゴン大に陸上留学し、明るさと独立心を身につけて帰国する。
1992年1月大阪国際女子マラソンを最後に引退、日本記録12回の13年間の現役生活に幕。
自己ベストは1983年TCの2時間30分30秒。
2001年3月2000年度「放送ウーマン賞」受賞。

現在は、テレビ・ラジオでマラソン解説やトーク番組に出演するほか、講演会、日本各地の市民ランナーへの指導や、スポーツライターとしても数多く執筆中。走る楽しさを伝えるため、全国を走り回る毎日。