古屋和雄(ふるやかずお)

文化学園大学教授/元NHKエグゼクティブアナウンサー
演題例
「ことば(コミュニケーション)は生きる力」(教育関係) 「女のこだわり・男の忘れ物」(男女共同参画) 「医師と患者のいい関係」(医療・健康) 「優しく「老い」を見つめたい」(高齢社会) 「誰もが幸せに生きるために」(障害者と人権) 「競争社会から共生社会へ」(日本人の生き方を考える) 「被災地からのくやし涙・うれし涙」(阪神淡路大震災の教訓) など ※講演のほかシンポジウムコーディネーターや式典の司会等も行う
文化学園大学教授/元NHKエグゼクティブアナウンサー
演題例
「ことば(コミュニケーション)は生きる力」(教育関係) 「女のこだわり・男の忘れ物」(男女共同参画) 「医師と患者のいい関係」(医療・健康) 「優しく「老い」を見つめたい」(高齢社会) 「誰もが幸せに生きるために」(障害者と人権) 「競争社会から共生社会へ」(日本人の生き方を考える) 「被災地からのくやし涙・うれし涙」(阪神淡路大震災の教訓) など ※講演のほかシンポジウムコーディネーターや式典の司会等も行う

略歴

1949年山梨県富士河口湖生まれ、富山県で育つ。
1972年早稲田大学第一政経学部政治学科卒業後、NHK入局。東京のほか、福井・釧路・大阪放送局に勤務。
2013年3月、Eテレ「ここが聞きたい!名医にQ」、ラジオ第一放送「日曜バラエティー」を以てNHKを卒業。
同年4月より、代々木にある文化学園大学に教授として就任。
担当講義は、「TVジャーナリズム論」、「マスメディア」「ロジカルコミュニケーション」。

担当した主な番組

「きょうの料理」1979~80年
「ひるのプレゼント」1980~84年
「おはようジャーナル」1984~90年
「日曜インタビュー」
「特報首都圏」
「街道をゆく」

『NHKスペシャル』でのテーマ

「驚異の小宇宙人体Ⅲ・遺伝子」
「高齢社会と介護保険」
「阪神大震災・被災地からの声」
「障害者の日」
「日本の教育をどうする」  等。

 その他毎年、司馬遼太郎さんの命日に行われる「菜の花忌シンポジウム」のコーディネーターを務める。

主な著書

『わたしの新幸福論~ラジオ深夜便より~』(NHK出版)
『おくればせながら男の出番です』(労働旬報社)
『優しく老いを見つめたい』(かもがわ出版)
『余った人生なんてない~高齢社会と医・職・住~』(かもがわ出版)他。
『わたしの新幸福論』(ラジオ深夜便より・NHK出版)