伊藤勝治 第34代木村庄之助(いとうかつはる)
第34代木村庄之助(元行司)
演題例
「相撲よもやま話」
「教育文化と相撲道」
「相撲道と人の道」
「相撲の歴史と文化」
「相撲・勝負の気迫」
「武道(相撲)の心と健康管理」
など
第34代木村庄之助(元行司)
演題例
「相撲よもやま話」
「教育文化と相撲道」
「相撲道と人の道」
「相撲の歴史と文化」
「相撲・勝負の気迫」
「武道(相撲)の心と健康管理」
など
略歴
昭和18年4月21日 生まれ
元伊勢ノ海部屋所属
初土俵場所:昭和31年五月場所
引退場所:平成20年三月場所
式守 与太夫 平成8年五月場所~平成18年三月場所~
式守 伊之助 平成18年五月場所~平成19年三月場所~
木村 庄之助 平成19年五月場所~平成20年三月場所~
東京都江戸川区出身。1956年五月場所にて式守勝治の名で初土俵。幕内格時代まで場内アナウンスを長く担当。
高音かつ少し女性的な声でおなじみだった。2006年五月場所に、史上最短となる三役格在位わずか4場所という
速さで立行司への昇進を果たした。
2007年七月場所では、第30代木村庄之助が裁いた武蔵丸(現・武蔵川親方)-貴乃花(現・貴乃花親方)戦以来、
5年ぶりとなる東西両横綱(朝青龍-白鵬)による千秋楽結びの一番を裁いた。
2008年4月21日に定年退職後は、相撲界を一般に広める講演活動などを行っている。