第44回 NHK古典芸能鑑賞会

第44回 NHK古典芸能鑑賞会

公演概要

日本人が愛し育んだ古典芸能は世界に誇る日本の宝です。昭和五十年から親しまれてきたNHK古典芸能鑑賞会では、各ジャンルを代表する出演者が一堂に会し、一夜限りの贅沢な舞台をお届けします。

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古典芸能鑑賞会チラシ・サムネイル

公演情報

日時
平成29年10月28日(土)
開場:午後4時30分   開演:午後5時30分   終演予定:午後8時30分
会場
NHKホール
東京都渋谷区神南2-2-1
NHKホール地図

○山手線原宿駅から徒歩約10分
○渋谷駅から徒歩約15分
○バス:渋谷駅(「渋谷マークシティ」前 2番乗り場)より「NHKスタジオパーク」行きをご利用ください。
○NHKホールには駐車場はありません。渋谷区役所前公共駐車場(03-5458-8801)をご利用ください。

前売開始 平成29年8月25日(金)午前10時
入場料
(消費税込)
S席 9,500円A席 6,500円B席 4,000円C席 2,000円D席 1,000円
※就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮下さい。
前売り所
■チケットぴあ(Pコード:481-062)
<音声応答電話予約> 0570-02-9999
<店頭販売> チケットぴあ、セブン-イレブン、サークルK・サンクス
<インターネット・携帯>http://pia.jp/t/
■ローソンチケット(Lコード:32531)
<オペレーター対応> 0570-000-407 (午前10時~午後8時)
<音声応答電話予約> 0570-084-003
<店頭販売> ローソン・ミニストップLoppi
<インターネット・携帯>http://l-tike.com/
■イープラス
<インターネット・携帯>http://eplus.jp/
<店頭販売> ファミリーマート
■Confetti(カンフェティ)チケットセンター
<インターネット・携帯>http://www.confetti-web.com/
<オペレーター対応> 0120-240-540 (平日 午前10時~午後6時) ※通話料無料
03-6228-1630 ※携帯・PHSからご利用の場合
座席表 座席表
放送予定
平成29年12月予定 <Eテレ>
※放送日は決まり次第、当ホームページで発表します。
主催 NHK・NHKプロモーション
お問合せ ハローダイヤル
03-5777-8600 (午前8時~午後10時 無休)

※やむを得ぬ事情により、出演者・演目に変更が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。

演目・出演

第一部

つきそらかなにんげんこくほう  しげいきょうえん
月に舞う 空に奏でる ~人間国宝 至芸競演~

太古から人間が祈り、憧れ、そして夢を託した「月」。月の光のもとでは様々な物語が生まれてきました。
能・琉球舞踊・文楽・長唄でお届けする月にまつわる物語。
各分野の人間国宝を中心に、他では見られない豪華な顔ぶれでお楽しみいただきます。

まい ば や し とおる
舞囃子 「融」

 「源氏物語」の主人公、光源氏のモデルとされる源融。融は嵯峨天皇の皇子で、六条河原に大邸宅を造営し、
風雅を好んだと伝えられます。
 能「融」は融の霊が邸宅跡に現れる物語。能の後半、月光の下で融が美しく舞う場面を、人間国宝・大槻文藏、
亀井忠雄ほかの舞囃子でお届けします。
シ テ
おおつきぶんぞう
大槻 文藏 (人間国宝)
じう たい
地 謡
かんぜてつのじょう
観世 銕之丞
ふえ
ふじたろくろびょうえ
藤田 六郎兵衛
こ つづみ
小 鼓
おおくらげんじろう
大倉 源次郎 (人間国宝)
おおつづみ
大 鼓
かめいただお
亀井 忠雄 (人間国宝)
た い こ
太 鼓
かんぜもとのり
観世 元伯ほか
大槻 文藏 観世 銕之丞 藤田 六郎兵衛 大倉 源次郎 亀井 忠雄 観世 元伯
大槻 文藏 観世 銕之丞 藤田 六郎兵衛 大倉 源次郎 亀井 忠雄 観世 元伯
りゅうきゅうぶよう しゅどぅん
琉球舞踊 「諸屯」

 琉球舞踊は、琉球国王の代替わりの際、中国から来る使者「冊封使」を歓待する宴席で
歌舞劇「組踊」と共に踊られた舞踊が起源です。
 琉球舞踊「諸屯」は古典舞踊の中でも技法的に最も難曲とされるものの一つ。
冬の夜、月の下で恋のつれなさ、わびしさを表現する女踊りです。人間国宝・宮城能鳳、
城間徳太郎ほかの出演です。
たちかた
立方
みやぎのうほう
宮城 能鳳 (人間国宝)
うた・さんしん
歌・三線
しろまとくたろう
城間 徳太郎 (人間国宝)
こと
しろまやすこ
城間 安子
ふえ
 ちねんひさみつ
知念 久光
こきゅう
胡弓
あらしろせいこう
新城 清弘ほか
宮城 能鳳 城間 徳太郎 城間 安子 知念 久光 新城 清弘
宮城 能鳳 城間 徳太郎 城間 安子 知念 久光 新城 清弘
ぶんらく  せき でら こ ま ち
文楽 「関寺小町」

 絶世の美人と謳われた小野小町。文楽「関寺小町」では百歳になった小町が登場します。
物寂しい関寺の庵に住む小町は、秋の夜に若かりし頃を偲ぶのでした。
 秋の情景を綴った景事(音楽と舞踊の要素が濃い演目)の名作を人間国宝・鶴澤清治
ほかの出演でお楽しみいただきす。
じょうるり
浄瑠璃
とよたけろ せ た ゆ う
豊竹 呂勢太夫
しゃみせん
三味線
つるざわせいじ
鶴澤 清治 (日本藝術院会員・人間国宝)
ツレ
つるざわとうぞう
鶴澤 藤蔵
にんぎょう
人形
よしだかずお
吉田 和生 (人間国宝)
ふえ
とうしゃめいしょう
藤舎 名生
こつづみ
小鼓
とうしゃろせん
藤舎 呂船
豊竹 呂勢太夫 鶴澤 清治 鶴澤 藤蔵 吉田 和生 藤舎 名生 藤舎 呂船
豊竹 呂勢太夫 鶴澤 清治 鶴澤 藤蔵 吉田 和生 藤舎 名生 藤舎 呂船
ながうた  に にん わんきゅう
長唄 「二人椀久」

大坂の豪商、椀屋久右衛門(久兵衛)の豪奢な廓遊びと哀れな末路は「椀久物」として数々の芸能作品となります。
長唄「二人椀久」は椀久と傾城松山の恋を幻想的に描く名作です。
 人間国宝・東音宮田哲男、堅田喜三久、東京藝術大学名誉教授・東音味見亨、そして、芸大教官と卒業生で組織され、
創立六十周年を迎えた「長唄東音会」を中心にお届けします。
うた
とうおん   みやたてつお
東音 宮田 哲男 (日本藝術院会員・人間国宝)
とうおん  みながわたけし
東音 皆川 健
しゃみせん
三味線
とうおん   あじみとおる
東音 味見 亨
はやし
囃子
かた だき さ く
堅田 喜三久 (人間国宝)ほか
東音 宮田 哲男 東音 皆川 健 東音 味見 亨 堅田 喜三久
東音 宮田 哲男 東音 皆川 健 東音 味見 亨 堅田 喜三久

第二部

 か   ぶ   き
歌舞伎

俊寛の悲劇を描いた近松門左衛門の名作を、昨年襲名し益々の活躍が期待される中村芝翫、
人間国宝として円熟の芸を見せる中村東蔵ほかの華やかな顔ぶれでご覧いただきます。

 へいけ にょう ごの し ま  しゅんかん
近松門左衛門 作 「平家女護島 俊寛」 一幕

 絶海の孤島、鬼界ヶ島に流罪となった俊寛僧都(中村芝翫)は、丹波少将成経(中村橋之助)、平判官康頼(市村橘太郎)と共に暮らす流人の生活に疲れ果てています。そんな中、成経と島の海女千鳥(中村児太郎)が結ばれたことは、皆を明るくさせたのでした。折りしもそこへ三人の恩赦を知らせる都からの迎えの船がやってきます。しかし、上使の丹左衛門尉基康(中村東蔵)と瀬尾太郎兼康(坂東彌十郎)は千鳥を連れて行くことはできないと拒むのでした。悲嘆にくれる千鳥を見た俊寛は自分が島に残る事を決め、皆を送り出します。たった一人となった俊寛は壮絶な叫びをあげながら、二度と戻ることはない船を見送るのでした。
しゅんかんそうづ
俊寛僧都
なかむらしかん
中村 芝翫
せのおのたろうかねやす
瀬尾太郎兼康
ばんどうやじゅうろう
坂東 彌十郎
あまちどり
海女千鳥
なかむら こたろう
中村 児太郎
たんばのしょうしょうなりつね
丹波少将成経
なかむらはしのすけ
中村 橋之助
へいはんがんやすより
平判官康頼
いちむらきつたろう
市村 橘太郎
たんさえもんのじょうもとやす
丹左衛門尉基康
なかむらとうぞう
中村 東蔵(人間国宝)ほか
中村 芝翫 坂東 彌十郎 中村 児太郎 中村 橋之助 市村 橘太郎 中村 東蔵
中村 芝翫 坂東 彌十郎 中村 児太郎 中村 橋之助 市村 橘太郎 中村 東蔵

ご 案 内:石田ひかり(女優)、秋鹿真人アナウンサー


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