イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団<終了しました>

公演概要
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巨匠メータによるマーラー絶頂期の傑作!2014年10月29日(水)18:00開場 19:00開演プレトーク:奥田佳道 氏(音楽評論家) 18:30~18:45
- 【曲 目】シューベルト/交響曲 第6番 ハ長調 D.589
マーラー/交響曲 第5番 嬰ハ短調 - THE ISRAEL PHILHARMONIC ORCHESTRA
ZUBIN MEHTA, ConductorSCHUBERT: Symphony No.6 C major, D.589
MAHLER: Symphony No.5 C sharp minor -
【アンコール】マスカーニ作曲/歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」から間奏曲
公演情報
会場 | NHKホール |
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主催 | NHK、NHKプロモーション |
協賛 | キヤノンマーケティングジャパン、TOKAIグループ、トヨタ自動車、みずほ銀行 |
出演者情報
【 指 揮 】ズービン・メータ インドのボンベイ(現在はムンバイ)に生まれる。医学を学んだ後、ウィーン国立音楽大学でハンス・スワロフスキーに師事。ウィーン・フィル、ベルリン・フィルを指揮して成功を収めた。モントリオール交響楽団、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務め、1977年、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任。81年から終身音楽監督を務める。フィレンツェ五月音楽祭首席指揮者(1985~)、バイエルン国立歌劇場音楽監督(1998~2006)、ニューヨーク・フィルハーモニック音楽監督(1978~91)を歴任。ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、ウィーン楽友協会名誉会員。ウィーン・フィル、ミュンヘン・フィル、ロサンゼルス・フィルなどから名誉指揮者の称号を受ける。2008年、世界文化賞、13年、タゴール賞を受賞。 |
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 1936年、バイオリニストのブロニスラフ・フーベルマンの呼びかけで結成。36年12月の第1回コンサートを指揮したのはアルトゥーロ・トスカニーニであった。結成当時以来の伝統である厚みのある弦楽器の響きは“世界一の弦”と称される。現在テルアビブ、エルサレム、ハイファで定期公演を開催し、イスラエル各地での公演、世界の主要音楽祭などに出演。また積極的にイスラエルの作曲家の新作初演を手がけている。数多くの世界的指揮者・ソリストを招聘するとともに、若い音楽家の育成に力を注ぎ、教育プログラムやアウトリーチ活動を行っている。終身音楽監督ズービン・メータ(音楽顧問、音楽監督を経て81年から)。桂冠指揮者レナード・バーンスタイン、名誉客演指揮者クルト・マズア。2011年、ジャナンドレア・ノセダが首席客演指揮者に就任。 |