第166回 NTT東日本 N響コンサート<終了しました>

第166回 NTT東日本 N響コンサート<終了しました>

イベント概要

佐藤しのぶ「蝶々夫人」、N響/現田「新世界」。

聴きどころ満載、名曲揃いのプログラム。

166回を迎える今回は、名実共に日本を代表するプリマドンナ、佐藤しのぶをソリストに迎え、ドラマティックで華やかなアリアをお楽しみいただきます。蝶々夫人「ある晴れた日に」、ベートーヴェンのアリア等、世界を舞台に活躍するプリマドンナの、円熟した艶やかな歌声をお楽しみください。指揮は、近年ますますオペラ指揮者としての名声も高く、佐藤しのぶの信頼するパートナーでもある現田茂夫。N響との、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界から」などの白熱した演奏も楽しみです。

 

【出演】

ソプラノ:佐藤しのぶ

指揮:現田茂夫

管弦楽:NHK交響楽団

【曲目】

ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」序曲

ベートーヴェン:アリア「ああ裏切り者め」作品65

プッチーニ:交響的奇想曲

プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」より

       ある晴れた日に/かわいい坊や

ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界から」

イベント情報

日時:2010年1月26日(火)

19:00開演(18:00開場)

会場:東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアル

(1,569)

主催:NTT東日本

イベント構成

◇出演◇

佐藤しのぶ(ソプラノ)

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若くして「椿姫」に抜擢され、鮮烈なデビューを飾る。抜きんでた歌唱、迫真の演技、そして華麗な舞台姿は人々に圧倒的な感銘を与える。その後、文化庁派遣による芸術家在外研修員として、ミラノへ留学。 帰国後のデビュー・リサイタルではイタリアオペラを歌い、衛星放送を通して世界へ披露された。その後「トスカ」「蝶々夫人」などのタイトルロールを次々に演じ、一大センセーションを巻き起こした。1987年から4年連続、NHK「紅白歌合戦」に出演。 ブラティスラヴァ国際フェスティヴァル80周年のオープニングに、「トスカ」のタイトルロールで招聘され、ヨーロッパデビューを飾った。初のCDアルバムは、1990年1月、シュナイト指揮ベルリン放送交響楽団の演奏で、ベルリンにてモーツァルトのオペラアリア集をレコーディング。その後も、ヴェルディ、プッチーニ等のオペラアリアのCDをヨーロッパ各地でレコーディングした。 共演した指揮者は、コリン・デイヴィス、クリスティアン・ティーレマン、クリストフ・エッシェンバッハ、小澤征爾、エリアフ・インバル、シャルル・デュトワ、ピンカス・スタインバーグ等、オーケストラはローマ・サンタチェチーリア国立アカデミー管弦楽団、フランス国立管弦楽団、フランクフルト放送交響楽団、バイエルン放送交響楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、シカゴ交響楽団など枚挙に暇がない。 1998年11月に「蝶々夫人」でウィーン国立歌劇場主役デビューを飾ったのち、ケルン市立歌劇場やベルリン・ドイツ・オペラなどでも主役を歌っている。文化放送音楽賞、都民栄誉章、ジロー・オペラ賞大賞、マドモアゼル・パルファム賞、日本文化デザイン賞大賞等を受賞。CDは10枚リリース。著書に「佐藤しのぶ出逢いのハーモニー」、「歌声は心をつなぐ」(東京書籍)がある。

 


 

現田茂夫(指揮)

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東京生まれ。東京音楽大学指揮科で汐澤安彦、三石精一両氏に師事。その後東京芸術大学で佐藤功太郎、遠藤雅古両氏に師事。1985年安宅賞受賞。86年、二期会オペラ「ヘンゼルとグレーテル」でオペラ・デビュー後、「こうもり」等、二期会オペラで活躍する一方、オーケストラコンサートでも実績を積む。87年、新星日本交響楽団指揮者に就任。88年、来日中のドレスデン・フィルに客演したのをはじめとして、国内外を問わず主要オーケストラを指揮し、好評を得ている。90年、新星日響とヨーロツパ演奏旅行。同年、ウィーン国立歌劇場に国費留学。91年スロヴァキア・フィルに客演。92年、プラハ国立歌劇場日本公演の指揮者として客演。同年、プラハ交響楽団の定期公演に初登場し、翌年、“プラハの春”での“佐藤しのぶリサイタル”は、センセーショナルにヨーロツパで放送された。チェコを始めとして、イタリア、ドイツ等での客演も多い。96年、神奈川フィルハーモニー管弦楽団指揮者、2000年9月より同常任指揮者に就任し、同オーケストラを中心に、他の国内オーケストとも数多く共演している。最近では、世界的チェリストのムスティスラフ・ロストロポーヴィチと2003年12月、2004年10月の皇后陛下の古希祝賀コンサートで共演し好評を博した。オペラ指揮者としても経験豊かで、94年“フイガロの結婚”(東京、広島)、“ラインの黄金”(関西二期会)、95年“チャルダッシュの女王”(東京二期会)、96年“ドン・ジョバンニ”(文化庁オペラ研修所)、“フイガロの結婚”(東京二期会)、“魔笛”(同)、“佐藤しのぶドラマチック・リサイタル”(全国ツアー)、97年“ワルキューレ”(関西二期会)、98年“ナクソス島のアリアドネ”(関西二期会)、2001年夏には“夕鶴”のタジキスタン/ウズベキスタン/東京公演、02年錦織健プロデュース“コシ・ファン・トゥッテ”全国公演、“天守物語”(関西ニ期会)、04年錦織健プロデュース“セビリアの理髪師”全国公演、秋にはブラチスラヴァでスロヴァキア国立歌劇場の“椿姫”を指揮し、さらに10月同日本公演でも好評を博した。また、昨秋には第8回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア/トレント)の審査員としても招待された。2000年4月から3年間、NHKの「FMシンフォニー・コンサート」のパーソナリティを務めるなど、バラエティにとんだ活動を行なっている。 

 


 

NHK交響楽団(管弦楽)

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NHK交響楽団の歴史は、1926年10月5日にプロ・オーケストラとして結成された新交響楽団に遡る。その後、日本交響楽団の名称を経て、1951年に日本放送協会(NHK)の支援を受けることとなり、NHK交響楽団と改称した。この間、ドイツからジョセフ・ローゼンストックを専任指揮者として迎え、日本を代表するオーケストラとしての基礎を築く。演奏活動の根幹となる定期公演は1927年2月20日の第1回予約演奏会に始まり、第2次大戦中も中断することなく続けられた。以来、今日に至るまで、ヘルベルト・フォン・カラヤン、エルネスト・アンセルメ、ヨーゼフ・カイルベルト、ロヴロ・フォン・マタチッチなど世界一流の指揮者を次々と招聘、また、話題のソリストたちと共演し、歴史的名演を残している。近年N響は、年間54回の定期公演(NHKホール、サントリーホール)をはじめ、全国各地で約120回の演奏活動を行っている。その演奏は、NHKのテレビジョン、FM放送で全国に放送されるとともに、国際放送を通じて欧米やアジアにも紹介されている。また、1960年以来の定期的な外国公演や委嘱作品の充実、メジャー・レーベルへのCD録音など、その活動ぶりと演奏は国際的にも高い評価を得ている。2009/10シーズンの指揮者陣は、名誉音楽監督シャルル・デュトワ、桂冠指揮者ウラディーミル・アシュケナージ、桂冠名誉指揮者ウォルフガング・サヴァリッシュ、名誉指揮者オットマール・スウィトナー、ヘルベルト・ブロムシュテット、正指揮者 外山雄三、首席客演指揮者アンドレ・プレヴィン。また、ネルロ・サンティ、準・メルクル、アラン・ギルバートら、多彩な実力派たちが定期的に客演している。

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