第167回 NTT東日本 N響コンサート

第167回 NTT東日本 N響コンサート

イベント概要

フランス・レパートリーの第一人者パスカル・ロジェの「ラヴェル:ピアノ協奏曲」。「ボレロ」「マ・メール・ロア」など、人気のラヴェル作品から、チャイコフスキー「くるみ割り人形」まで、名曲揃いの豪華なプログラム 

第167回を迎える今回は、フランスを代表する名ピアニスト、パスカル・ロジェをソリストとして初招聘、彼の最も得意とするラヴェル・プログラムを中心にお届けします。 ロジェは、特にラヴェル、ドビュッシー、サン=サーンスといったフランス人作曲家による作品演奏において、現在世界を代表するピアニストとしての地位を確立しています。今回のプログラムでは、彼の十八番であるラヴェル「ピアノ協奏曲」を演奏、きらびやかなエスプリ溢れるフランス音楽の世界をご堪能いただきます。「NTT東日本 N響コンサート」では2002年以来の、久々のピアノのソリストの登場です。 指揮は、「NTT N響コンサート」には88年以来何度も登場し、常に安定した演奏で定評のある高関健を起用。桐朋学園大学在学中のカラヤン指揮者コンクールジャパンでの優勝を皮切りに世界を舞台にキャリアを重ね、今や日本を代表する指揮者の一人として活躍しています。 プログラムは先述したピアノ協奏曲を中心に、「マ・メール・ロア」「ボレロ」といったラヴェルの代表作と、チャイコフスキー「くるみ割り人形」を組み合わせて構成しました。中でも「ボレロ」「くるみ割り人形」はオーケストラ作品として誰もが知っている、人気の高い作品です。出演者・曲目共に、クラシック・ビギナーからマニアまで、どなたにもお楽しみいただける盛りだくさんの内容でお届けします。

 

【出演】

ピアノ:パスカル・ロジェ

指 揮:高関 健 

管弦楽:NHK交響楽団

【曲目】

チャイコフスキー:組曲「くるみ割り人形」

ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調 

ラヴェル:組曲「マ・メール・ロワ」

ラヴェル:ボレロ

イベント情報

日時:2010年11月29日(月)終了致しました

19:00開演(18:00開場)

会場:東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアル

(1,569)

入場料:S席:5,000円 A席:4,000円

B席:3,000円(各消費税込み)

前売り所:前売りは終了しました。

入場券発売日:2010年8月27日(金)

 

■東京オペラシティチケットセンター

03-5353-9999

 

■チケットぴあ

0570-02-9999(24時間自動音声)

 

■ローソンチケット

0570-000-407(オペレーター対応10:00~20:00)

0570-084-003(24時間自動音声)

 

■イープラス

 

■京王チケットサービス

(京王百貨店新宿店

 1階正面玄関脇窓口のみにて販売)

主催:NTT東日本

 

<お問合せ>

NHKプロモーション 

03-5790-6423(平日10:00~18:00)

イベント構成

◇出演◇

パスカル・ロジェ(ピアノ)

©Nick Granito

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パスカル・ロジェはフランスのピアニズムを代表する名演奏家として地位を確立している。プーランク、サティ、フォーレ、サン=サーンス、特にラヴェルの演奏は、その優雅さ、美しさ、デリケートなフレージングによって特徴づけられ、いまや彼の名は“フランス・レパートリーの名演奏”と同等の意味を持つ。パリに生まれ、17歳でデッカと専属契約を結んだ。これまでに2つのグラモフォン賞、グランプリ・デュ・ディスク賞を受賞、またラヴェル、サン=サーンスの協奏曲では独自の解釈に基づいた演奏を称えられたエジソン賞など、数多くの賞を授与されている。その他のレコーディングには、ロンドン交響楽団と録音したドビュッシー、バルトークのピアノ曲全集などもある。1999年にはプーランクのピアノ協奏曲“オーバード”、“ハープシコードとオーケストラのための田園のコンセール”の両方をデュトワ指揮でレコーディングしている。世界のほとんどの主要コンサートホールで演奏しているが、オーケストラとの共演も数多く、フィラデルフィア管弦楽団、モントリオール交響楽団、パリ管弦楽団、フランス国立放送管弦楽団、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団、NHK交響楽団、ウィーン交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス交響楽団、そしてすべてのロンドンの主要オーケストラなどと共演している。


高関 健(指揮)©佐藤雅英

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桐朋学園大学在学中の1977年にカラヤン指揮者コンクールジャパンで優勝。翌年同大学卒業後、ベルリン・フィル・オーケストラ・アカデミーに留学、1985年までヘルベルト・フォン・カラヤンのアシスタントを務めた。 1981年タングルウッド音楽祭で、レナード・バーンスタイン、小澤征爾らに指導を受け、同年ベルゲン交響楽団を指揮してヨーロッパ・デビュー。 1983年ニコライ・マルコ記念国際指揮者コンクール第2位入賞。1984年ハンス・スワロフスキー国際指揮者コンクール優勝。 1985年、渡邉曉雄氏の推薦を受け日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会を指揮して帰国デビュー。大好評を持って迎えられ、1991年NHK交響楽団定期公演に出演して絶賛を博すなど、その後の活躍の礎とした。 1986~1990年広島交響楽団音楽監督・常任指揮者を務め、その後名古屋フィル常任客演指揮者(1987~1996年)、札幌交響楽団専属指揮者(1988~1992年)、京都市交響楽団指揮者(1990~1996年)、群馬交響楽団音楽監督(1993~2008年)、新日本フィル指揮者(1994年~2001年)、大阪センチュリー交響楽団常任指揮者(1997年~2003年)を歴任。特に群馬交響楽団とは音楽監督として15年にわたり活動を共にし、1994年「プラハの春」、「ウィーン芸術週間」各音楽祭を含む欧州公演を成功に導いたのをはじめ、演奏水準を大幅に引き上げた。日本のオーケストラはもとより、ウィーン交響楽団、オスロ・フィル、ベルゲン・フィル、デンマーク国立放送交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、ケルン放送交響楽団、オーストリア放送交響楽団、プラハ放送交響楽団、クラングフォルム・ウィーン等に客演。オペラの分野でも、二期会公演でモーツァルト「魔笛」(1990年、2007年)、「フィガロの結婚」(1991年)、モンテヴェルディ/ヘンツェ「ウリッセの帰郷」(2009年)、群響定期演奏会でプッチーニ「トスカ」(1998年)、ヴェルディ「ファルスタッフ」(2003年)、すみだトリフォニーホール主催公演でブリテン「カーリュー・リヴァー」(1997年)等を指揮、いずれも好評を博した。 2009年11月には、ピエール・ブーレーズ氏の京都賞受賞記念ワークショップ 「ブーレーズ イン 京都」に出演、ブーレーズ氏からもその演奏を絶賛された。現在、札幌交響楽団正指揮者(2003年~)、群馬交響楽団名誉指揮者。東京芸術大学で後進の指導にもあたっている。 1996年度の渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。  


 NHK交響楽団(管弦楽)

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NHK交響楽団の歴史は、1926年10月5日にプロ・オーケストラとして結成された新交響楽団に遡る。その後、日本交響楽団の名称を経て、1951年に日本放送協会(NHK)の支援を受けることとなり、NHK交響楽団と改称した。この間、ドイツからジョセフ・ローゼンストックを専任指揮者として迎え、日本を代表するオーケストラとしての基礎を築く。演奏活動の根幹となる定期公演は1927年2月20日の第1回予約演奏会に始まり、第2次大戦中も中断することなく続けられた。以来、今日に至るまで、ヘルベルト・フォン・カラヤン、エルネスト・アンセルメ、ヨーゼフ・カイルベルト、ロヴロ・フォン・マタチッチなど世界一流の指揮者を次々と招聘、また、話題のソリストたちと共演し、歴史的名演を残している。近年N響は、年間54回の定期公演(NHKホール、サントリーホール)をはじめ、全国各地で約120回の演奏活動を行っている。その演奏は、NHKのテレビジョン、FM放送で全国に放送されるとともに、国際放送を通じて欧米やアジアにも紹介されている。また、1960年以来の定期的な外国公演や委嘱作品の充実、メジャー・レーベルへのCD録音など、その活動ぶりと演奏は国際的にも高い評価を得ている。現在、N響が擁する指揮者陣は、名誉音楽監督シャルル・デュトワ、桂冠指揮者ウラディーミル・アシュケナージ、桂冠名誉指揮者ウォルフガング・サヴァリッシュ、名誉指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット、正指揮者 外山雄三、尾高忠明、首席客演指揮者アンドレ・プレヴィン。また、ネルロ・サンティ、準・メルクル、アラン・ギルバートら、多彩な実力派たちが定期的に客演している。   

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