五線譜に描いた夢 近代日本の150年<終了しました>

五線譜に描いた夢 近代日本の150年<終了しました>

展覧会概要

 日本の音楽は、19世紀後半、西洋近代の文化との接触によって新たな歩みを始めました。明治維新政府は教育制度に西洋音楽を積極的に導入し、近代国家にふさわしい音楽の構築を試みます。以来150年、日本の近代音楽は、ときに国内外の政治情勢に翻弄されながらも、芸術文化の諸領域と連動し、さまざまな表情をみせつつ、めざましい発展を遂げ、今日の音楽文化の隆盛を築いてきました。

 本展は、激動の時代とともに歩んできた日本近代音楽の150年を、「1.幕末から明治へ―日本人は西洋音楽をどのように受けとめたか」「2.大正モダニズムと音楽―山田耕筰とその時代」「3.昭和の戦争と音楽」「4.戦後の音楽―音楽の「前衛」がめざしたもの」の4つのセクションに分けてたどるものです。明治学院大学図書館付属日本近代音楽館の収蔵資料を中心に、全国の資料館、美術館および個人蔵の貴重な資(史)料を加えた約300点によって、幕末維新期から現代に至る日本の音楽の展開を視覚的に再構成する初めての試みです。日本人が五線譜に描き、託してきた夢をふり返ります。

展覧会情報

会場 東京オペラシティアートギャラリー
〒163-1403 東京都新宿区西新宿3-20-2
会期 2013年10月11日(金)~12月23日(月・祝)
主催 公益財団法人東京オペラシティ文化財団、明治学院大学、NHKプロモーション、日本経済新聞社
協賛 NTT都市開発株式会社
協力 株式会社ヤマハミュージックリテイリング

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