ルソーの見た夢、ルソーに見る夢<終了しました>

ルソーの見た夢、ルソーに見る夢<終了しました>

展覧会概要

アンリ・ルソーと素朴派、ルソーに魅せられた日本人美術家たち  

 「やさしいルソーよ、きこえますか」と詩人アポリネールが亡くなったルソーに呼びかけてから、百年近くの時がたとうとしています。パリの裏町で貧しく暮らしながら、目覚しく近代化していくパリの街を、また秘境の楽園に遊ぶ動物たちを描いたアンリ・ルソー(1844-1910)。素人画家として、無理解と嘲笑にさらされながらも、彼は最期まで自分の「夢」を捨てませんでした。夢と現実が奇妙に交錯する彼の世界は、また多くの人々をも夢見させる力をもっていました。藤田嗣治は、1914年ピカソのアトリエでルソーの作品を見せられ、「絵画はかくまで自由なものなのだ」と強い衝撃を受けたといいます。ルソーの作品は、パリを訪れた、あるいは訪れることのなかった多くの画家たち、美術評論家、そしてコレクターたちを魅了し続けました。いかにしてルソーの見た夢は、日本にたどりつき、いかにして日本の芸術家たちに夢を手渡してきたのでしょうか。本展は、アンリ・ルソーの作品、ルソーに続く素朴画家たちの作品を紹介すると同時に、ルソーに魅了された日本の作家たちが描いた夢を、洋画、日本画、写真から現代美術に至る多彩な作品でたどります。私たち日本人がルソーと共有した「夢の力」を味わっていただければ幸いです。

展覧会情報

東京展※東京展は終了しました。

会場 世田谷美術館
〒157-0075 世田谷区砧公園1-2
会期 2006年10月7日(土)~2006年12月10日(日)
主催 世田谷美術館、東京新聞、NHK、NHKプロモーション
協賛 大日本印刷、三井住友海上

愛知展※愛知展は終了しました。

会場 愛知美術館
〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
会期 2006年12月20日(水)~ 2007年2月12日(月・振休)
主催 愛知県美術館、中日新聞社、NHK名古屋放送局、 NHK中部ブレーンズ
後援 愛知県・岐阜県・三重県・名古屋市各教育委員会
協賛 大日本印刷、三井住友海上

島根展※島根展は終了しました。

会場 島根県立美術館
〒690-0049 島根県松江市袖師町1-5
会期 2007年3月9日(金)~2007年5月6日(日)
主催 島根県立美術館、NHK松江放送局、NHKちゅうごくソフトプラン
後援 朝日新聞松江総局、毎日新聞松江支局、読売新聞松江支局、産經新聞松江支局、日本経済新聞社松江支局、
中国新聞松江支局、山陰中央新報社、新日本海新聞社、島根日日新聞社、山陰中央テレビ、日本海テレビ、
山陰放送、エフエム山陰、山陰ケーブルビジョン
協賛 大日本印刷、三井住友海上

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