ギメ東洋美術館所蔵 浮世絵名品展<終了しました>

ギメ東洋美術館所蔵 浮世絵名品展<終了しました>

展覧会概要

― パリを魅了した江戸の華―  

 

 フランスのパリにあるフランス国立ギメ東洋美術館は、 1889年に実業家エミール・ギメ氏(1836-1918)によって設立されました。1928年には国立美術館として編入され、1945年以降、ルーヴル美術館の東洋部の役割をはたし、世界でも指折りの質を誇る東洋美術コレクションを有しています。

 これまでギメ東洋美術館の浮世絵コレクションは、まとまって公開されたことがなく、その中には、貴重な作品が多数含まれています。中でも近年ギメ東洋美術館に寄贈された北斎の「龍図」が、太田記念美術館所蔵の「虎図」と対幅であることがわかり、美術史上でもまれに見る大発見となりました。今回、この作品をギメ東洋美術館に先駆けて世界で初めて対幅で展示をする貴重な機会となりました。  

 本展では、ギメ東洋美術館の浮世絵コレクションの中から選りすぐりの名品190点を紹介し、日本から海を渡ってフランスまで伝えられた浮世絵が、再び日本に戻る里帰り展となります。

 本展は、2005年7月~8月にかけてフランス国立ギメ東洋美術館で開催した「太田記念美術館所蔵大浮世絵名品展」との交換展として、東京、大阪の2会場で開催されます。

展覧会情報

東京展※東京展は終了しました。

会場 太田記念美術館
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-10-10
会期 前期:2007年1月3日(水)~2007年1月26日(金)
後期:2007年2月1日(木)~2007年2月25日(日)
主催 太田記念美術館、フランス国立ギメ東洋美術館、NHK、NHKプロモーション
後援 外務省、文化庁、フランス大使館
協賛 日本写真印刷株式会社
協力 日本航空

大阪展※大阪展は終了しました。

会場 大阪市立美術館
〒543-0063 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82
会期 2007年4月10日(火)~2007年5月27日(日)
主催 大阪市立美術館、フランス国立ギメ東洋美術館、NHK大阪放送局、NHKきんきメディアプラン
後援 外務省、文化庁、フランス大使館、大阪府、大阪府教育委員会
協賛 日本写真印刷株式会社
協力 日本航空
監修 エレーヌ・バイユ(ギメ東洋美術館学芸員)永田生慈(太田記念美術館副館長)



展示作品点数 190点(ギメ東洋美術館所蔵189点、太田記念美術館所蔵「虎図(雨中の虎)」)
東京会場では、前期と後期で作品が入れ替わります。(各期間内でも展示替えあり)
主な出品絵師 葛飾北斎(23点)、喜多川歌麿(19点)、東洲斎写楽(11点)、歌川広重(15点)、鈴木春信(7点)、鳥居清長(10点) ほか
( )内は出品点数

おすすめイベント