心に届くメッセージ。記憶に残るコンテンツづくりのために。
各種広報・啓発用の映像や展示施設の映像のほか、イベントや各種行事をはじめ、文化財や伝統技術などを保存する記録映像などを企画制作します。
公共放送NHKの関連会社として、長年培った経験とノウハウでお客様の目的にかなうコンテンツ制作のお手伝いをいたします。
“いのちの大切さ”を学ぶDVD・冊子・CD-Rが1セットになった防災教材を制作。
この教材では「自然災害の正しい知識」「自ら考え、判断し、危険から身を守る方法」を災害別・発達段階に応じて学べる。また、児童・生徒が主体的に防災に取り組める「気づき、考え、実行する」を重視したワークシートや「思いやり、優しさ、いのちの大切さ」
「コミュニケーション力」「想像力」を育むプログラムも冊子・CD―Rに収録。
※第9回キッズデザイン賞受賞。
制作年:平成27年(2015)
主管:日本赤十字社
行政を対象とした暴力団などの反社会勢力による不当要求の実態を明らかにすると共に、警察や暴力追放運動推進センター、弁護士会を含めた組織的な対応によって、暴力団などの反社会的勢力の排除活動の進展を図るための映像教材を制作。
制作年:平成24年(2012)
企画:全国暴力追放運動推進センター
監修:警察庁
東京消防庁が取り組む、都民の安全を守り安心を支えるための、様々な消防行政の活動について簡潔に紹介する映像を制作。
組織の紹介、災害防除、救急、予防、震災対策など東京消防庁の業務を紹介すると共に各業務にあたる職員のプロフェッショナルとしてのプライドを視聴者に伝える。
制作年:平成21年(2009)
企画・監修:東京消防庁
東京消防庁が取り組む、都民の安全を守り安心を支えるための、様々な消防行政の活動について簡潔に紹介する映像を制作。
組織の紹介、災害防除、救急、予防、震災対策など東京消防庁の業務を紹介すると共に各業務にあたる職員のプロフェッショナルとしてのプライドを視聴者に伝える。
制作年:平成21年(2009)
企画・監修:東京消防庁
ひょうご震災記念21世紀研究機構が運営する「人と防災未来セン
ター」の展示や企画展などのイベント等の企画運営に携わる中、東
日本大震災の被災地を撮影した3D映像作品
「東日本大震災“津波の傷跡2011-2013”」、「大津波~THE 3.11 未来への記憶~」など映像コンテンツの供給にも対応。
供給先:(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構
D映像作品「東日本大震災“津波の傷跡2011-2013”」
「大津波~THE 3.11 未来への記憶~」
制作・著作: NHKテクノロジーズ
「浮世絵の正倉院」といわれるボストン美術館所蔵の「スポルディング・コレクション」。
世界のコレクションの中でも最高の質と色彩をとどめていることで知られるこの浮世絵コレクションなどから約2万点を高精細映像でデジタル・アーカーブ化。テレビ番組、イベント、各種出版物など、様々な分野に浮世絵デジタル素材を提供する窓口業務を行っている。
東京メトロが、浮世絵が描かれた場所を巡るスタンプラリーを開
催。
「富士山」をテーマに、かつて浮世絵に描かれた富士山を望むことができた場所を巡り、浮世絵に描かれた江戸の風景やくらしぶりと現在を比較しながら東京メトロ沿線の散策を楽しんでいただく。このスタンプラリーの企画協力、デジタルデータの提供を担当する。
主催:東京メトロ
開催期間:平成25年(2013) 2月15日(金)~3月17日(日)
開催場所:後楽園・明治神宮前<原宿>・三越前・水天宮前・住吉の5駅
ボストン美術館秘蔵の浮世絵コレクションをデジタル化したデータから、富士山が描かれた作品を選りすぐり、それを拡大し大判の和紙に摺り出した巨大な作品や写真等を展示。
ボストン美術館にて大切に守られている作品の繊細な色彩の鮮やかさを再現するとともに、拡大することで絵の中に描かれている江戸のくらしや風情など、浮世絵の面白さを紹介。
この展覧会へのデータの提供及び展示の制作を担当。
主催:ハウステンボス
企画:公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟
開催期間:平成25年(2013) 6月2日(日)~7月8日(月)
開催場所:ハウステンボス美術館
TV
NHKスペシャル放送「紫の謎・歌麿」(2007年3月)
NHKスペシャル放送「よみがえる浮世絵の日本」(2008年5月)
広告
NTTドコモ ショールーム展示(2008年~2012年)
みずほ銀行 海外社告(2009年)
出版
小学館 豪華本「スポルディング・コレクション」(2010年)
講談社 浮世絵DVDブック(2012年)
その他
日本郵便・記念切手発行(2007年~)
アミューズ・ミュージアム デジタル展示(2010年~)
ユネスコ本部「デジタル浮世絵展」(2012年)
オルゴールの森美術館「デジタル浮世絵展」(2013年)
TEL.03-5790-6420(代表)
※月~金曜日 午前10時~午後6時(祝祭日・年末年始等を除く)