出演者

新国立劇場バレエ団

新国立劇場バレエ団

 新国立劇場バレエ団は、新しい舞台芸術の拠点として開場した新国立劇場とともに1997年に発足。『白鳥の湖』をはじめとする古典作品から、アシュトン、バランシン、プティ、マクミランといった振付家による20世紀の名作、エイフマン、ドゥアト、マーネン、サープ、ビントレー、ウィールドンなどの現代振付家の作品に至るまで幅広いレパートリーを持っている。また、国内外の振付家に新作を委嘱して新国立劇場オリジナル作品のレパートリー化を図るなど、バレエ団としての独自色も打ち出している。2020年9月からは、英国で長年プリンシパル・ダンサーとして活躍してきた吉田都を芸術監督に迎え、新国立劇場バレエ団はさらなる進歩を目指す。

谷桃子バレエ団

谷桃子バレエ団

 日本バレエ創成期のプリマとして一世を風靡した谷桃子が1949年に設立。1955年大阪での初演がバレエブームを呼んだ「白鳥の湖」、谷桃子の生涯の当たり役となった「ジゼル」を団の二大レパートリーとして現在まで上演。また「リゼット」、「ドン・キホーテ」、「ラ・バヤデール」など古典名作の初演を飾り、戦後の日本バレエ界に大きな影響を与えた。
 創作作品にも積極的に取り組み、ビルギット・クルベリの「ロメオとジュリエット」、「令嬢ジュリー」他、振付家育成にも力を入れ創作公演も随時行っている。文化庁芸術祭大賞をはじめ多数受賞歴を誇る。
 現在約140名の団員、附属アカデミーを有し多くの舞踊家を育成している。

東京シティ・バレエ団

東京シティ・バレエ団

 1968年、日本バレエ界初の合議制バレエ団として設立。以来「眠りの森の美女」「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「コッペリア」等の古典バレエのほか、「真夏の夜の夢」「カルメン」「ロメオとジュリエット」など数多くのオリジナル作品を発表。1994年、日本のバレエ団として初めて地方自治体(東京都江東区)と芸術提携を結び、ティアラこうとう(江東公会堂)での提携公演や区内小学校でのアウトリーチ等を実施。ウヴェ・ショルツ振付「ベートーベン交響曲第7番」「オクテット」「Air!」、イリ・ブベニチェク振付「L’heure bleue」)を日本初演するなど、Ballet for Everyone ~バレエの楽しさと豊かさをすべての人と分かち合う~というビジョンの下、意欲的に活動している。

牧阿佐美バレヱ団

牧阿佐美バレヱ団

 日本バレエ界の草分けの一人、橘秋子が1933年に設立した橘秋子バレエ研究所とバレエ団を母体に1956年発足。上演作品は『眠りの森の美女』『白鳥の湖』『くるみ割り人形』を始め主要な古典全幕、アシュトンの『ラ・フィーユ・マル・ガルデ』、バランシンの『セレナーデ』、プティの『ノートルダム・ド・パリ』『若者と死』『デューク・エリントン・バレエ』等の近現代の名作、斬新な映像演出による『飛鳥 ASUKA』等の日本を題材とする創作まで幅広い。関連の橘バレヱ学校やAMステューデンツ等の一貫した教育システムにより、国内外で活躍する多くのダンサーを輩出。海外の著名な芸術家を招聘し、活気溢れる芸術交流の場としても高い評価を得ている。2014年から文京区/文京アカデミーと事業提携し、公演とともにアウトリーチ活動に取り組んでいる。

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