出演者プロフィール

カリーナ・ゴンザレス & 吉山シャール ルイ・アンドレ
(ヒューストン・バレエ団プリンシパル)

カリーナ・ゴンザレス & 吉山シャール ルイ・アンドレ


カリーナ・ゴンザレス

ベネズエラ、カラカス生まれ。カラカスのグスターボ・フランクリン・バレエ学校にて学び、2007年ニューヨーク国際バレエコンクールで銀賞を受賞した。ベネズエラ国立カラカスバレエ団、タルサバレエ団でプロのダンサーとしてのキャリアを積み、タルサバレエ団ではプリンシパルを務めた。2010年ソリストとしてヒューストン・バレエ団に入団、2013年プリンシパルに昇格した。出演作品として、ジョン・クランコ振付の『じゃじゃ馬ならし』や、ジョージ・バランシン振付の『ウェスタン・シンフォニー』、『セレナーデ』、ケネス・マクミラン振付の『エリート・シンコペーション』、イリ・キリアン振付の『小さな死』、『フォーリング・エンジェル』、ジェローム・ロビンス振付の『イン・ザ・ナイト』などがある。

吉山シャール ルイ・アンドレ

5歳からヒラキバレエスクールにおいて、開良和および芝江泰惠子に師事。
2005年イングリッシュナショナルバレエスクールに入学。2007年ローザンヌ国際バレエコンクールの決選に進出、コンテンポラリー賞を受賞。同年ユースアメリカグランプリにも出場し、コンテンポラリー賞を受賞。2007年ヒューストン・バレエⅡに入団、翌年7月ヒューストン・バレエ団に入団した。その後、2013年にソリスト、2015年にはファーストソリスト、そして2016年にはプリンシパルに昇格した。主な出演作品として、ケネス・マクミラン振付の『マイヤーリング』や『マノン』、ジョージ・バランシン振付の『テーマとバリエーション』や『シンフォニー・イン・C』などがある。

C/Ompany

C/Ompany

2008年より大植真太郎を中心として柳本雅寛、平原慎太郎との3人で活動開始。2009年、彩の国さいたま芸術劇場での公演を皮切りに、新国立劇場やフェスティバル/トーキョーとの提携公演を行う。海外においてもアムステルダムでのJULI DANS FESTIVAL NEXTをはじめ、オランダ・スウェーデンでツアーや学校巡回公演、さらに地域に密着した活動として学生を対象にワークショップを行う。2014年より「談ス」シリーズを開始。2016年には大植真太郎、柳本雅寛、平原慎太郎、辻本知彦の4人で『忘れろ/ボレロ』を発表。
「名もなき名(C/Ompany)に集いゆだね合って」を基本精神とし、ダンサー同士がそれぞれの地域や環境で培う感性や現在の表現の方向性を理解し合い、ぶつけ合い、継続した議論のもとで新しい創作方法を追求する。

東京シティ・バレエ団

東京シティ・バレエ団

1968年、日本初の合議制バレエ団として、有馬五郎、石田種生、内田道生、橋本洋、野口辰雄が発起人となり設立。以来古典バレエと創作バレエを両輪に、『白鳥の湖』『ジゼル』等の古典から『カルメン』『ロメオとジュリエット』などの創作まで、上演作品は120を超える。1994年、日本で初めてバレエ団として自治体(東京都江東区)と芸術提携を締結。「Ballet for Everyone(バレエ・フォー・エブリワン)~バレエの楽しさと豊かさを、すべての人と分かち合う」をビジョンに掲げ、ティアラこうとう(江東公会堂)での定期公演の他、区内外学校等へのアウトリーチ、同じ芸術提携団体の東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団との教育プログラム、地域の商店と協働した「まち・くるみフェスティバル」等にも力を入れている。2011年、若手作家の育成と新たな観客との交流のため「シティ・バレエ・サロン」を開始。2016年7月公益財団法人設立。

東京バレエ団

東京バレエ団

1964年に創設。1966年モスクワ、レニングラード公演での成功により、ソビエト文化省より“チャイコフスキー記念”の名称を贈られる。創立以来一貫して、古典の全幕作品から現代振付家の名作まで幅広いレパートリーを誇っており、なかでも現代バレエ界を代表する三大振付家──モーリス・ベジャール、イリ・キリアン、ジョン・ノイマイヤーが東京バレエ団のために振付けた作品は大きな成功を収めている。これまでに、33次764回の海外公演を行っており、パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場などヨーロッパの名だたる歌劇場に数多く出演し“日本の生んだ世界のバレエ団”として国内外で高く評価されている。
2015年8月には斎藤友佳理が芸術監督に就任し、新たにロビンス、フォーサイス、プティの作品がレパートリーに加わった。2018年10月には国内のバレエ団として初のオマーン公演を成功させた。2019年8月に創立55周年をむかえる。

牧阿佐美バレヱ団

牧阿佐美バレヱ団

日本バレエ界草分けの一人、橘秋子が1933年に設立した橘秋子バレエ研究所、橘秋子バレエ団を母体として1956年に発足。上演作品はチャイコフスキーの三大バレエ『眠れる森の美女』『白鳥の湖』『くるみ割り人形』をはじめ主要な古典全幕作品のほか、アシュトンの『ラ・フィーユ・マル・ガルデ』、バランシンの『セレナーデ』、プティの『ノートルダム・ド・パリ』『アルルの女』『若者と死』『デューク・エリントン・バレエ』など近現代の著名な振付家の作品まで幅広いレパートリーを持つ。新しい全幕作品の創作にも積極的に取り組み、日本を舞台とした物語『飛鳥 ASUKA』の上演では、映像演出を大胆に取り入れた舞台美術も話題を呼んだ。継続的な公演活動と、関連の橘バレヱ学校やAMステューデンツなどの一貫した教育システムにより、国内外で活躍する数多くのダンサーを輩出。海外から著名な振付家、美術家、教師、舞踊家らを招聘し、活気溢れる芸術交流の場としても高い評価を得ている。

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