特別展「深宇宙展~人類はどこへ向かうのか」To the Moon and Beyond

展覧会概要

人類は今、かつてない宇宙探査の時代を迎えています。アポロ計画からおよそ半世紀。再び月に宇宙飛行士を送り、将来的に火星の有人探査を行うという人類の夢が現実のものになろうとしています。本展は、JAXA、国立天文台、東京大学をはじめとする日本の主要な宇宙研究開発機関、宇宙開発に携わる多くの企業・団体の協力により実現しました。世界初公開となる、「アルテミス計画」のために日本が開発している有人月面探査車の実物大模型や大画面で体感する火星ツアーなど、最新宇宙探査技術とその成果が一堂に集結します。 月を超え、火星へ、そして深宇宙の謎に挑む。人類の新たな宇宙への挑戦を体感する大規模宇宙展です。子どもにもわかりやすい解説や体験コーナーも多数設置します。宇宙への挑戦を続ける人類の「知」をぜひこの機会にご覧ください。

深宇宙とは
地球から200万キロ以上離れた宇宙は「深宇宙」と呼ばれている。

展覧会情報

東京会場

会期

2025年7月12日(土)~9月28日(日)

会場

日本科学未来館
〒135-0064 東京都江東区青海2丁目3番6号

開館時間

10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)

休館日

7月15日(火)、9月2日(火)、9日(火)、16日(火)
開館時間、休館日等は変更になる場合がございます。

主催

日本科学未来館、NHK、 NHKプロモーション、東京新聞

後援

文部科学省、内閣府宇宙開発戦略推進事務局、東京臨海高速鉄道、ゆりかもめ

協賛

TOPPANクロレ

協力

宇宙航空研究開発機構(JAXA)、自然科学研究機構国立天文台(NAOJ)、東京大学、 理化学研究所(RIKEN)、一般社団法人SPACETIDE、一般社団法人宇宙旅客輸送推進協議会、東急電鉄、ブリッジリンク

監修

戸梶歩(宇宙開発エバンジェリスト)

天文分野監修

平松正顕( 自然科学研究機構国立天文台 天文情報センター副センター長)

お問い合わせ

050-5541-8600(ハローダイヤル)

豊田会場

会期

2025年10月18日(土)~2026年1月18日(日)

会場

豊田市博物館
〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町5丁目80番地

開館時間

10:00~17:30(入場は17:00まで)

休館日

月曜日(ただし11月3日(月・祝)、11月24日(月・祝)、1月12日(月・祝)は開館)、
12月28日(日)~2026年1月2日(金)

主催

豊田市博物館、NHK名古屋放送局、 NHKエンタープライズ中部、中日新聞社、中部経済新聞社

企画協力

日本科学未来館

後援

文部科学省、内閣府宇宙開発戦略推進事務局、愛知県教育委員会

協賛

TOPPANクロレ

協力

宇宙航空研究開発機構(JAXA)、自然科学研究機構国立天文台(NAOJ)、東京大学、理化学研究所(RIKEN)、 一般社団法人SPACETIDE、一般社団法人宇宙旅客輸送推進協議会、とよた科学体験館

監修

戸梶歩(宇宙開発エバンジェリスト)

天文分野監修

平松正顕( 自然科学研究機構国立天文台 天文情報センター副センター長)

お問い合わせ

0565-85-0900(豊田市博物館)

その他の展覧会情報