NHK音楽祭2024 NHK交響楽団<終了しました>

 ※外部サイトに遷移します。

公演情報

日時

2024年10月30日(水) 19:00開演 (18:00開場)

会場

NHKホール
〒150-8001 東京都渋谷区神南2丁目2番1号

曲目

ラヴェル/組曲「マ・メール・ロワ」
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番 ハ短調作品18
ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」

<ピアニストアンコール曲> ピアノ ニコライ・ルガンスキー
ラフマニノフ/リラの花 作品21-5

主催

NHK、NHKプロモーション

共催

NHK交響楽団

協賛

キヤノンマーケティングジャパン、みずほ銀行、岩谷産業

放送予定

【ラジオ】
 2024年11月24日(日) 12:15~18:50(生放送)
 FM「LIVE! NHK Classic Fes.2024」内にて放送

【テレビ】
 2025年2月9日(日) 21:00~
 Eテレ「クラシック音楽館」

出演者プロフィール

シャルル・デュトワ(指揮)

ローザンヌ生まれ。アンセルメやミュンシュに師事し、1964年にベルン響を指揮してデビュー。以降ベルリン・フィル、シカゴ響など欧米の主要楽団を多く指揮、特に25年にわたるモントリオール響との活動は同団を「フランスのオケ以上にフランス的」にしたと評価され、一躍デュトワを世界の寵児に押し上げた。フランス国立管、フィラデルフィア管などのほか、1996年からはN響の常任指揮者や音楽監督を務め、2003年から名誉音楽監督。2018年にはサンクトペテルブルク・フィルの首席客演指揮者。色彩的な愉悦あふれる魅力的な演奏でフランス音楽をはじめ、近現代音楽の真髄を深いレベルで伝え、勲章や博士号の授与も多い。録音は200を超え、グラミー賞をはじめ数々の栄誉に輝いている。

ニコライ・ルガンスキー (ピアノ)

モスクワ生まれ。ニコラーエワ、ドレンスキーに師事。ベルリン・フィル、ロンドン響、パリ管弦楽団、スイス・ロマンド管、ローマ・サンタ・チェチーリア管、クリーヴランド管等のオーケストラと共演、世界各国の音楽の殿堂でのリサイタルはもちろん、レーピン、カヴァコス、マイスキー、クニャーゼフ等との室内楽、音楽祭への登場を重ねている。録音も数多く、ラフマニノフはもちろんショパン、ベートーベン、グリーグ、フランク、ワーグナーまで幅広いレパートリーをレコーディング、受賞も多い。

NHK交響楽団

1926年10月に新交響楽団の名称で結成。1951年には日本放送協会(NHK)の支援を受けることとなり、NHK交響楽団と改称。以来、今日に至るまで世界一流の指揮者・ソリストたちと共演し、歴史的名演を残してきた。2026年に創立100周年を迎える。2013年のザルツブルク音楽祭に出演するなど世界最高峰の舞台でも活躍し、2024年8月には台湾、2025年5月にはヨーロッパでツアーを行う予定である。
現在、年間54回の定期公演をはじめ、全国各地で約120回のコンサートを行い、その演奏は、NHKの放送や公YouTubeチャンネルなどを通じて全世界にも紹介されている。また社会貢献活動として、全国の学校を訪問する「NHKこども音楽クラブ」、被災地や病院に安らぎと元気を届ける室内楽コンサートなど、多彩な活動を行っている。

その他のステージイベント情報