～生産者直送～春のおいしいものトーク＆ビュッフェ＜終了しました＞

～生産者直送～春のおいしいものトーク＆ビュッフェ＜終了しました＞

開催概要

生産現場の「宝」というべき情報の発信と、消費者の理解を広げるために。

日本は美味しい食材の宝庫であり、生産者がこだわって作る農産物がたくさんあります。
食べることで“美味しさ”は伝わりますが、「それがなぜ美味しいの？」と考える機会は少ないのではないでしょうか。
そこで美味しさだけでなく、美味しいさの裏側にある生産者のこだわりの技術やものづくりの精神などを、さまざまな形で発信していきます。

イベント情報

生産者直送！！春のおいしいもの「トーク＆ビュッフェin日本大学」

農家の方をお迎えして、トーク＆ビュッフェを日本大学文理学部３号館１階食堂・コスモスで開催します。
美味しさへのこだわりや技術など、生産者の生の声を聞くことができる貴重な機会。
トークショーの後には、美味しい野菜料理をご用意しています。
食や農業に興味のある方、野菜が好きな方、大学生の方、どうぞお気軽にご参加ください♪

日時

2016年 3月2日（水） 16:30-19:00 （受付時間 16：00～）
※イベントは終了しました。

場所

日本大学文理学部３号館１階食堂　コスモス

トークセッション　16：30～17：40

サラリーマン型社会の今、「農業」は特別な職業というイメージがあるかもしれません。
第１部のトークセッションでは、プロ農業者が「農業」という職業について熱く語ります。
そしてゲストに、日本大学文理学部学生国際ボランティアグループ　”SalamatA”が参加。
減・無農薬にこだわりを持つ鳥取の農家とフィリピン学習支援のつながりについて紹介します。

［トークセッション出演者］
・三つ豆ファーム　山木幸介さん
・ねぎびとカンパニー（株）　清水寅（つよし）さん
・ (株)野口農園　野口憲一さん
・学生国際ボランティアグループ SalamatA

ビュッフェタイム　17：50～19：00

第１部に出演した農業者が栽培する野菜、鳥取県の農家さん提供の野菜、そして福島県会津若松市の会津地鶏などを使用した絶品お料理をご用意いたします。生産者の“こだわり”を味わって下さい！

「幻の地鶏」が復活「会津地鶏」
会津地鶏の最大の特徴はその歯ごたえとコクのある旨味。
平飼いで元気に走り回っていることから、脂質がすこぶる上質です。適度な噛みごたえと噛むほどに旨味が強い鶏。
部位ごとの味もしっかりしています。

主催

株式会社野口農園取締役＆日本大学文理学部若手特別研究員
野口憲一

協力

学生国際ボランティアグループ SalamatA（顧問：井上仁社会福祉学科教授）
ＮＨＫプロモーション

学生国際ボランティアグループ SalamatA
日本大学文理学部のフィリピン子ども支援を行っているボランティア団体。様々な活動を通して奨学金や文房具・絵本などの物品を集め、フィリピンに送り届ける事業をしている。その活動のひとつに、京王新線幡ヶ谷駅で、鳥取県の新鮮で安全な減・無農薬のお野菜を販売するお店「Salamat!」を運営。毎週土曜日販売する。売り上げの一部は学校に行けないフィリピンの子どもたちの奨学金として、現地に送る活動をしている。