食料フォーラム2018「日本の農産物を世界へ売り込め ~国際基準への対応 いま何が必要か~」<終了しました>
イベント概要
『ふるさとの食 にっぽんの食』関連のイベント「食料フォーラム」は、過去30回の実績を重ね、食料、農業、農村への理解促進に貢献しています。
東京2020大会を前に、見えてきた農産物の生産工程を管理する国際認証(GAP)などの“国際基準”の壁。一方で日本は「地理的表示保護制度(GI)」をスタートさせ、海外への売り込める農産物のブランド化を模索しています。国際基準の壁を乗り越え、どうメリットにつなげていくかを話し合います。
イベント情報
日時
2018年10月1日(月)
開場/午後0:30 開演/午後1:00 終演予定/午後3:45
会場
イイノホール
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1飯野ビルディング4F
主催
「ふるさとの食 にっぽんの食」全国実行委員会
(JA全中、JF全漁連、大日本水産会、NHK)
「ふるさとの食 にっぽんの食」東京実行委員会
後援
農林水産省
イベント構成
第一部 : 歌&トーク&おたのしみ「野に咲く花のように」
ゲスト
野々すみ花(女優)
第二部 : パネルディスカッション テーマ「日本の農産物を世界へ売り込め ~国際基準への対応 いま何が必要か~ 」
パネリスト
香坂 玲(東北大学大学院教授)
藻谷浩介(日本総合研究所主席研究員)
尾﨑市朗(JAたじま 代表理事組合長)
榊田みどり(農業ジャーナリスト)
コーディネーター
桜井洋子(元NHKアナウンサー)