オーケストラ・キャラバンTOKYO 名古屋フィルハーモニー交響楽団<終了しました>

出演者プロフィール

名古屋フィルハーモニー交響楽団

坂入健司郎(指揮)

1988年生。指揮法を井上道義、小林研一郎、三河正典、山本七雄各氏に師事。また、V・フェドセーエフ氏と親交が深く、指揮のアドバイスを受けている。13歳ではじめて指揮台に立ち、2018年には東京シティ・フィルへ客演、「カルミナ・ブラーナ」を指揮し成功を収めた。マレーシア国立芸術文化遺産大学では新作を世界初演するなど海外での指揮活動も精力的に行う。現在、川崎室内管、東京ユヴェントス・フィルの音楽監督を務めている。

堀江裕介(サクソフォン)

ソリストとして名古屋フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、愛知室内オーケストラ、セントラル愛知交響楽団等と協演。また名古屋フィルハーモニー交響楽団では15年以上にわたって客員奏者を務めている。近年はソロリサイタルの他、レクチャーコンサートなどの教育活動にも力を入れている。愛知県立芸術大学大学院修了。サクソフォンを古溝徹、雲井雅人の両氏に師事。愛知県立明和高等学校音楽科教諭。

名古屋フィルハーモニー交響楽団

名古屋市を中心に東海地方の音楽界をリードし続けており、地元では“名(めい)フィル”の愛称で親しまれ、確固たる地位を築いている。
現在、小泉和裕(音楽監督)、川瀬賢太郎(正指揮者)を指揮者陣に擁し、2020年4月には坂田直樹が第3代コンポーザー・イン・レジデンスに就任している。 2021年は楽団創立55周年を迎え、意欲的なプログラミングの「定期演奏会」をはじめ、年間約110回の演奏会に出演している。

公演情報

日時

2021年8月20日(金) 19:00開演(18:15開場)

会場

東京オペラシティ コンサートホール

〒163-1490 東京都新宿区西新宿3-20-2

曲目

ボロディン/交響詩「中央アジアの草原にて」
グラズノフ/サクソフォン協奏曲 変ホ長調
チャイコフスキー/交響曲 第4番 ヘ短調

出演

指揮:坂入健司郎
サクソフォン:堀江裕介

主催

公益社団法人日本オーケストラ連盟
名古屋フィルハーモニー交響楽団

助成

文化庁

その他のステージイベント情報