NHK音楽祭2019 NHK交響楽団<終了しました>
出演者プロフィール
指揮:トン・コープマン
オランダのズヴォレ生まれ。オルガン、チェンバロの名奏者として、ヨーロッパの名器の数々を演奏。1979年、35歳でアムステルダム・バロック管弦楽団を設立。その後1992年にアムステルダム・バロック合唱団を併設し、もっとも優れた古楽アンサンブルのひとつとして世界的な名声を獲得する。多くの意欲的な活動のなかで、とりわけバッハのカンタータ全集の録音は、壮大なプロジェクトとして高く評価されている。近年では、客演指揮者として世界のトップ・オーケストラに定期的に招かれている。ライデン大学教授、英国王立音楽院名誉会員。オランダのバロック音楽祭“Itineraire Baroque”の芸術監督を務める。
NHK交響楽団
1926年結成。カラヤン、マタチッチなど世界一流の指揮者を次々と招聘し、歴史的名演を残してきた。現在、年間54回の定期公演に加え、全国各地で約120回の演奏活動を行っている。また2013年ザルツブルク音楽祭への初出演、2017年のパーヴォ・ヤルヴィとのヨーロッパ主要7都市における公演などで、国際的にも高い評価を得ている。現在の指揮者陣は、首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ、名誉音楽監督シャルル・デュトワ、桂冠名誉指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット、桂冠指揮者ウラディーミル・アシュケナージ、正指揮者外山雄三、尾高忠明。
ソプラノ:イツァベル・アリアス・フェルナンデス
アルト:藤木大地
テノール:パトリック・グラール
バリトン:クラウス・メルテンス
公演情報
日時
2019年10月10日(木) 19:00開演(18:00開場/終演予定21:00)
プレトーク 18:30~
会場
NHKホール
〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1
出演
NHK交響楽団
指揮:トン・コープマン
ソプラノ:イツァベル・アリアス・フェルナンデス
アルト:藤木大地
テノール:パトリック・グラール
バリトン:クラウス・メルテンス
合唱:新国立劇場合唱団
曲目
モーツァルト/交響曲第40番 ト短調 K. 550
モーツァルト/レクイエム K. 626
主催
NHK、NHKプロモーション
共催
NHK交響楽団
協賛
キヤノンマーケティングジャパン、TOKAIグループ、トヨタ自動車、みずほ銀行、岩谷産業