東儀秀樹新春公演 花の色は・・・<終了しました>

公演概要

「東儀秀樹新春公演 花の色は・・・」

第1部は百人一首に詠われた「日本の四季、日本の心」を東儀秀樹の音楽と三田和代の朗読で綴る、新春ならではのステージをお届けします。東儀秀樹が奏でる雅楽のしらべ、「ひこぼしの涙」「夢まどか」などオリジナルの名曲の数々、懐かしい日本の歌が心に響きます。

第2部は多彩なマルチピアニスト清塚信也をゲストに迎え、それぞれの持ち味を存分に生かし、クラシック、ポップス、そしてJAZZまで欲張りなプログラムをお届けします。
初顔合わせの二人が、どんなステージを繰り広げるのか、乞うご期待!

公演情報

東京公演

日時

2017年 1月20日(金) 開場:18:30 開演:19:00

会場

東京国際フォーラム ホールC

〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 

主催

NHKプロモーション

後援

ユニバーサルミュージック

企画

矢島聰子事務所

大阪公演

日時

2017年 1月21日(土) 開演:17:00

会場

NHK大阪ホール

〒540-8501 大阪市中央区大手前4丁目1-20

愛知公演

日時

2017年 1月27日(金)開演:19:00

会場

刈谷市総合文化センター 大ホール

〒448-0858 愛知県刈谷市若松町2-104

出演者プロフィール

東儀 秀樹(雅楽師)

1959年東京生まれ。東儀家は、奈良時代から今日まで1300年間雅楽を世襲してきた楽家。
宮内庁楽部在籍中は、篳篥を主に、琵琶、太鼓類、歌、舞、チェロを担当。宮中儀式や皇居 において行われる雅楽演奏会などに出演する他、海外での公演にも参加、日本の伝統文化の 紹介と国際親善の役割の一翼を担ってきた。1996年デビューアルバム「東儀秀樹」で脚光 を浴び、以後次々とアルバムを発表。日本レコード大賞企画賞、ゴールドディスク大賞、
平成16年度芸術選奨文部科学大臣新人賞など受賞歴多数。現在は様々なジャンルとコラボ レーションし、雅楽の持ち味を生かした独自の創作や表現に情熱を傾ける。著書「東儀家の 子育て」発売中。2015年発売の「日本の歌」で第30回 日本ゴールドディスク大賞 純邦楽・ アルバム・オブ・ザ・イヤー受賞。東儀秀樹&三田和代による百人一首の朗読と音楽を融合 させたアルバム「花の色は…~百人一首に詠われた、日本の四季、日本の心~」発売中。
さらに8/31、アルバム「世界の歌」発売。

清塚 信也(ピアニスト)

東京都出身、5歳よりクラシックピアノの英才教育を受け、中村紘子氏、加藤伸佳氏、
セルゲイ・ドレンスキー氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業後、 モスクワ音楽院に留学。国内外のコンクールで数々の賞を受賞。人気ドラマ『のだめ カンタービレ』にて玉木宏氏演じる「千秋真一」、映画『神童』では松山ケンイチ氏 演じる「ワオ」の吹き替え演奏を担当し脚光を浴びる。近年『関ジャニの仕分け∞』 『踊る!さんま御殿!!』『櫻井有吉アブナイ夜会』等のTVバラエティ番組への出演、 ラジオ番組パーソナリティ、映画『さよならドビュッシー』で俳優デビューするなど、 マルチピアニストとして活躍。2015年秋、映画『ポプラの秋』(主演:本田望結氏) では音楽監督ならびに出演を、TBS系金曜ドラマ『コウノドリ』(主演:綾野剛氏) でピアノテーマ・監修・音楽を手掛けると同時に、ライブハウスマネジャー役としても 出演。同年11月に発売したアルバム『あなたのためのサウンドトラック』が数週間に 渡りオリコン・ウィークリー・ランキング「クラシック部門1位」を獲得。

三田 和代(女優)

俳優座養成所を経て、1966年日生劇場『アンドロマック』で主役に大抜擢、舞台デビュー。
劇団四季に入団、『なよたけ』『オンディーヌ』などのヒロインを演じる。84 年退団後も 数々の舞台・テレビ・映画で活躍、いずれも高い評価を受けている。今年芸能生活50周年を迎えた。 近年の主な出演作に、『糸女』『滝沢家の内乱』『紙屋町さくらホテル』『夜への長い旅路』 『喪服の似合うエレクトラ』『雨の夏、30人のジュリエットが還ってきた』『グレイクリスマス』 「東京裁判三部作」(『夢の裂け目』『夢の泪』『夢の痂』)『秘密はうたう』『キネマの天地』 『まほろば』『頭痛肩こり樋口一葉』『請願~核なき世界~』『炎立つ』等。
紀伊國屋演劇賞個人賞、菊田一夫演劇賞、芸術選奨文部科学大臣賞、読売演劇大賞最優秀
女優賞など受賞多数。
2004年、紫綬褒章、2015 年旭日小綬章を受章。

その他のステージイベント情報