
| 日時 | 2008年12月1日(月) 19:00開演(18:00開場) |
|---|---|
| 会場 | 東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアル (1,569) |
| 入場料 | S席:5,000円 A席:4,000円 B席:3,000円 (各消費税込み) |
| 入場券発売日 | ※終了しました |
| 前売り所 | ■東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999 http://www.operacity.jp/concert/ ■電子チケットぴあ 0570-02-9999(24時間自動音声【Pコード302-035】) http://ent.pia.jp/pia/ ■ローソンチケット 0570-000-407(オペレーター対応10:00〜20:00) 0570-084-003(24時間自動音声【Lコード38416】) http://l-tike.com/ ■イープラス http://eee.eplus.co.jp ■京王チケットサービス (京王百貨店新宿店1階正面玄関脇窓口のみにて販売) |
| 主催 | NTT東日本 |
| お問合せ | NHKプロモーション 03-5790-6423 |
曲目
ロッシーニ:ウィリアム・テル序曲
フンメル:トランペット協奏曲
グリーグ:ペール・ギュント第1組曲
チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」第1組曲
出 演
シャルル・デュトワ(指揮)

シャルル・デュトワはフィラデルフィア管弦楽団のチーフ・コンダクターおよびミュージック・アドヴァイザーに、またロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督および主席指揮者に就任することが決定した。デュトワは常に国際的なオーケストラやソリストと共演している。
シャルル・デュトワは幅広い様式の音楽に、洗練と熟練をもった解釈をすることで高い評価を得ており、1980年のフィラデルフィア管弦楽団デビューを皮切 りに、以後毎シーズンボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、サンフランシスコ、ピッツバーグ等米国の主要オーケストラに客演してきた。
またベルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ロンドンの全オーケストラを含むヨーロッパ、そして日本、南米、オーストラリアの主要オーケストラと定期的に共演している。
レコーディングも積極的に行っており、デッカ、ドイツ・グラモフォン、EMI、フィリップス、CBS、エラート等のレーベルのために、アメリカ、ヨーロッ パ、日本のオーケストラとの録音を残している。170を超す録音のうちの半数はモントリオール響とのもので、これまでに世界中の40以上の賞を受けてい る。
1977年から2002年までの25年間芸術監督を務めたモントリオール交響楽団との活動は、音楽におけるダイナミックなパートナーシップとして世界から認められている。
1990年以来ニューヨーク州北部にあるサラトガ・パフォーミング・アーツ・センターで開催されるフィラデルフィア管弦楽団の夏季音楽祭で芸術監督と首席指揮者を務めており、同管弦楽団との素晴らしい録音を数多く残している。
1991年から2001年にかけて、シャルル・デュトワはフランス国立管弦楽団の音楽監督として、同楽団と共に批評家から高い評価を受けた録音を多数生み 出し、世界の5大陸をあまねくツアーした。1998年にはNHK交響楽団の音楽監督に任命され、ヨーロッパ、アメリカ、中国、東南アジアへのツアーを行っ た。現在同楽団の名誉音楽監督を務めている。
シャルル・デュトワは20代前半に、カラヤンの招きによってウィーン国立歌劇場を指揮した。以来、ロイヤル・オペラ・ハウス(コヴェント・ガーデン)、 ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラを定期的に指揮している。また、ロサンゼルス・ミュージック・センター・オペラでの新演出 によるベルリオーズの傑作「トロヤの人々」では、高い評価を受けた。
2003年にはブエノスアイレスのコロン劇場で「さまよえるオランダ人」と「リング・チクルス」によるワグナーのオペラ・シリーズを開始した。
札幌パシフィック・ミュージック・フェスティバルの芸術監督を3年間務め、現在は宮崎国際音楽祭と2005年にデュトワが設立した中国・広東国際夏季音楽アカデミー(CISMA)のアーティスティック・ディレクターの任にある。
日本ではNHK制作による世界の音楽主要10都市を特集した教育ドキュメンタリー・シリーズ(全10回)「シャルル・デュトワの若者に贈る音楽事典」への出演も行っている。
フランシスコ・フローレス(トランペット)

1981年ベネズエラのサンクリストバル生まれ。8歳から父の手ほどきでトランペットを学ぶ。その後優れた 才能を見せ、カラカスに移って、IUDEM (Instituto Universitario de Estudios Musicales) にてエドュアルド・マンサニッリァに師事。さらにフランスに渡り、リュエイユ−マルメゾン・レジョン国立音楽院で名トランペット奏者、エリック・オビエの 指導を受け、2005年にソロイスト・ディプロマ取得。卒業時に試験官の満場一致により「ヴィルトゥオーゾ賞」を授与された。
ベネズエラのオーケストラを導くだけでなく、故郷であるタチラの有名コンサートバンド・メンバーとしても活動を続け、また現在はシモン・ボリバル交響楽団 の第一トランペット奏者としてチリ、アルゼンチン、ウルグアイ、アメリカ、イタリア、ドイツ、オーストリア、スペインにおける国際フェスティバルに数多く 出演している。
フローレスはヨーロッパ、アメリカやラテン・アメリカにてマスタークラスを受けるなど研鑽を積み、これまでにハイロ・エルナンデス、ラミロ・ラミレス、ア ルフレッド・ダッドーナ、ウラディミール・カフェルニコフ、ジャン・フランソワ・ディオン、ニコラス・エクルンド、クラウディオ・ロディッティ、グスタ ボ・ベルガリ、ローラン・マレー、ギリョーム・クールミー、ピエール・ティボー、マーセル・ラゴルス、フランク・プルチーニ、エリック・オビエ、ヨウコ・ ハルヤンネ、ラインホールト・フリードリッヒ、ドクター・ギルバート・ジョンソン、ロルフ・スミードヴィヒの各氏の指導を受ける。
また、彼はシモン・ボリバル金管五重奏団の創立メンバーとしてベネズエラのみならず、ペルー、コロンビア、チリ、エクアドル、ウルグアイ、アルゼンチン、 アメリカ合衆国、イタリア、ドイツ、ポルトガル、スペイン、フランスのツアーを行う。2003年、フランスのエプシロン・アンサンブルによって組織された 「インターナショナル・ブラス・フェスティバル」においてリモージュ・サン・ティリエ市より名誉賞を受賞。2004年五重奏団は「スペイン・ブラス・アラ ツィラ2004」国際音楽祭に参加のためスペインにバレンシアに戻った。
ソリストとしての活動はベネズエラに始まり、オーケストラのみならず全ての有名ベネズエラ・コンサート・バンドと共演。国際的にも活躍し、ベネズエラ・ナ ショナル・ユース・オーケストラとヴェニス、イタリアでソリストとして共演、スペインとフランスにおいてはリサイタルを開いた。
フローレスは始めてのラテン・アメリカ出身トランペット奏者としてヨーロッパにおける数々の一流トランペットコンクールで入賞をという唯一の功績を持って おり、これまでに2005年ハンガリー・ピリスヴォーロースヴァルの国際トランペットコンクール第3位、同年フランス・ギュープヴィラーのフィリップ・ ジョーンズ国際トランペットコンクール第1位、2006年モーリス・アンドレ国際トランペットコンクール第1位、併せてサルヴァドール・チュリア・エルナ ンデスによるコンクール委嘱作品における特別賞を受賞、同年イタリア・ポルチア国際トランペットコンクール第1位などが挙げられる。
フローレスはエリック・オビエとフランク・プルチーニの他にスペイン・ブラス・アカデミーのファン・ホセ・セルナやカルロス・ベネト等のマスタークラスに 参加を続け、指導を受けている。一方、カラカスにて国際トランペット・アカデミーを創設するほか、ベネズエラ・タチアのアンデアン音楽院にて後身の指導に もあたっている。2007年フランス、スペイン、イタリア、台湾、ニューヨーク、シカゴやその他の都市にてツアーとマスタークラスを行う予定である。
管弦楽:NHK交響楽団
NHK交響楽団の歴史は、1926年10月5日にプロ・オーケストラとして結成された新交響楽団に遡る。その後、日本交響楽団の名称を経て、1951年に日本放送協会(NHK)の支援を受けることとなり、NHK交響楽団と改称した。この間、ドイツからジョセフ・ローゼンストックを専任指揮者として迎え、日本を代表するオーケストラとしての基礎を築く。演奏活動の根幹となる定期公演は1927年2月20日の第1回予約演奏会に始まり、第2次大戦中も中断することなく続けられた。以来、今日に至るまで、ヘルベルト・フォン・カラヤン、エルネスト・アンセルメ、ヨーゼフ・カイルベルト、ロヴロ・フォン・マタチッチなど世界一流の指揮者を次々と招聘、また、話題のソリストたちと共演し、歴史的名演を残している。
近年N響は、年間54回の定期公演(NHKホール、サントリーホール)をはじめ、全国各地で約120回の演奏活動を行っている。その演奏は、NHKのテレビジョン、FM放送で全国に放送されるとともに、国際放送を通じて欧米やアジアにも紹介されている。また、1960年以来の定期的な外国公演、セミ・ステージ・オペラなどの企画、委嘱作品の充実、メジャー・レーベルへのCD録音など、その活動ぶりと演奏は国際的にも高い評価を得ている。
現在、N響が擁する指揮者陣は、名誉音楽監督シャルル・デュトワ、桂冠指揮者ウラディーミル・アシュケナージ、桂冠名誉指揮者ウォルフガング・サヴァリッシュ、名誉指揮者オットマール・スウィトナー、ヘルベルト・ブロムシュテット、正指揮者 外山雄三、若杉弘。また、ネルロ・サンティ、準・メルクル、アラン・ギルバートら、多彩な実力派たちが定期的に客演している。
2008年6月現在